浜松

オリンピック

高林・細島教室の加藤です。
パリオリンピックで熱戦が続いていますが
あっという間に残り2日で閉会式となりました。
先日の女子団体卓球ではドイツに3対1で日本が勝利し見事にメダルを確定させました。
1回負けた張本選手が見事にリベンジを果たしての決勝進出は手に汗握る展開でした。
日の丸を背負ってのプレッシャーはかなりのものだったと思います。
そのプレッシャーに打ち勝ったのはチームメイトの早田選手の
「思い切って」といった激励があったからだそうです。
言葉の重さを改めて実感しました。
講師として少しでもモチベーションが上がる声掛けとは何かを日々研究する
必要があると改めて考えさせられました。

ともあれメダルは確定しましたがまだ色は未確定!
明日の22時にメダルの色を決める試合が始まります!!
五連覇中の中国相手と簡単ではない試合ですが初の金メダルへ向けて全力で応援したいと思います!!がんばれ日本!!!

わくわく夏休み!

いつもお世話になっております。まながく・細島教室の高澤です。

うだるような暑さの夏ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
生徒のみなさんは夏休み真っ只中で私も少し羨ましいと感じます。
中学時代の夏休み、炎天下の中、仲間たちと自転車こいで坂を上っていった「あの夏」が懐かしい・・・

今回はそんな夏休みの過ごし方についてお話したいと思います。

まずは・・・ 宿題!
気持ちよく二学期を迎えるためにも早めに終わらせてしまいましょう! 休み明けにすぐにテスト週間に突入する学校も多いですので、ギリギリまで溜めていると大変なことになってしまいます。
学習の観点でいいますと夏休みは良くも悪くも差がつきます。みなさんにはぜひ「差をつける夏」にしていただきたいですので、早めに宿題を終わらせて、次のテストの勉強に日々少しでも取り組んでいただきたいです。
中3はもちろん「勝負の夏」!! 受験生として一日一日を大事にしましょう!

そして何か「夏っぽい体験」を!
夏休みは人生でそう何度も来るものではないです。学校からしばらく離れて過ごす機会を大切にしましょう。
花火、祭り、海、キャンプ、流しそーめん!! 中3だって一日くらい!!!

そして「生活リズム」に注意!
昼夜逆転は夏の風物詩ですが、学校が始まった時にとてもつらい思いをするので、せめて午前中には起きましょう!

部活、宿題、テストと忙しくするものはありましたが、私はそれでもあの頃に戻れたらと思うほどに学生時代の「夏の思い出」は美しいものだと思います。
何年かたってみなさんが思い出したときにこの夏がどうか美しいものでありますように。

6月8日開校

半田教室・高林教室の加藤です。

6月の2週・3週目に定期テストがある学校がほとんどかと思われます。
そのため6月8日土曜日16時30分から22時30分まで開校致します!
どの時間に来ていただいても大丈夫ですのでこの機会にわからない問題や
学校のワークなど積極的に持参していただき来塾お待ちしております!
またまながくではテスト2週間前になりましたら何日でも何時間でも通塾可能となっております!
一点でも多く次のテストで点数を取るために精一杯指導致しますので一日でも多くの来塾お待ちしております。

祝日開校

半田教室・高林教室の加藤です。
つい先日は春分の日でした。今年と来年の春分の日は3月20日ですが、
昨年までの2年間は21日でした。
春分の日と秋分の日は、太陽が春分点、秋分点を通過した日で決まりいつかは決まりはないようです。
なぜかと調べてみると地球は自転しながら、太陽の周りを回っており、1年の間にほぼ同じ日に同じ場所を通りますが公転日数は正確にいうと365日ではなく365+6時間程度かかります。
そのため毎年約6時間ずれ春分の日の日付がずれが発生することになります。
なので3月20日の年もあれば21日の年もあるそうです。
さて話しは変わりますが2024年4月からまながくでは土曜日がお休みになり祝日が開校になります。
(GWなど一部祝日を除く)
通常指導の曜日と祝日が重なった場合振替などで対応していただきましたが、
4月から祝日は開校しており通常どおり来塾していただいて大丈夫ですのでお待ちしております!

はじめの一歩

個別指導塾まながく飯田・高林教室の植田です。

先日入試に向けて面接練習がありました。
今後の人生において様々な場面で面接というものと向き合っていく中で、大抵の生徒は一番最初の面接になります。

初めての体験なので全員もれなく緊張していましたが、みんな真剣に取り組んでる姿が見られました。
自分の礼や面接する姿をスマホで撮ってもらい自分の姿を自分で見る。
礼の角度や話すスピード・一つ一つの所作まで自分で確認することで各自課題が見え繰り返すうちに、課題を意識して改善される姿が見られました。
真剣に取り組めるという事は、それだけ自分の進路に対して本気で取り組めているという事です。
高校というものがどんなものか知らなかった中3最初の時期から、自分で調べ行動し少しずつ目標が具体化して今があります。
それだけで十分成長と言えます。
日々の学習や面接に対する姿勢だけを見ても各生徒の本気度が見て取れる時期になってきてました。

入試まで残り僅かの期間、自分のできる事を妥協せず取り組んで全員笑って卒業式を迎えさせたいと思う毎年この時期の感情です。
講師も生徒も体調に気を付けて最後まで走り切りたいですね☆

クリスマス会開催!!!

まながく半田・高丘教室の加藤です。
12月23日土曜日各教室にてクリスマス会を行います。
時間は各教室によって異なりますので詳細は各教室のお便りをご覧ください。

普段は勉強をする場ですがこの日はビンゴ大会(豪華景品も!?)やフリートーク
お菓子掴み取りor食べ放題、卓球、1000ピースパズルを全員で協力して作るなど
盛りだくさんのイベントとなっております。
参加費はなんと!?無料となっておりますのでたくさんの方の参加お待ちしております!!

今日は何の日?

まながく半田・高丘教室の加藤です。
本日11月3日は公民などで日本国憲法が公布された日と教科書で出てくる場面がある日です。
文化の日には、自由と平和を愛し、文化をすすめるという意味があるようです。
日本国憲法が公布された日と同じ日付であるため、新しい憲法の精神に基づいて自由と平和を大切にするという意味が込められているそうです。
ちなみに、11月3日を憲法記念日にする動きもあったようですが、当時日本を占領していたGHQに強く反対されたため、
日本国憲法の施行日である5月3日を憲法記念日とすることになったようです。
文化の日には博物館や美術館によっては無料になるところもあるので
この機会に芸術の秋に触れてみるのもいいですね☆

モチベーション

モチベーション

半田教室・高丘教室の加藤です。
何をやるにもモチベーションが大事になってきます。
モチベーション(motivation)とは、「動機(づけ)」「刺激、やる気」という意味を持ちます。
動機には、「人が行動を起こす際の要因や目的、きっかけ」と言う意味があり、モチベーションとは、人の内面に関する用語です。
モチベーションが低ければ当然いい結果は生まれません。
3000本安打という前人未到の記録を達成したイチロー選手は高い目標を成し遂げたいと思うなら、
常に近い目標を持ちできればその次の目標も持っておくこと。それを省いて遠くに行こうとすれば、挫折感を味わうことになる。近くの目標を定めてこそギャップは少ないし、
仮に届かなければ別のやり方でやろうと考えられる。高い所にいくには下から積み上げていき近い目標、さらに先の目標と達成できそうなラインの目標を持って挑んでいたそうです。
テストでも同じことが言えると思います。
いきなり250点など高い目標ではなく、前回のテストから10点は上げよう!次のテストでは20点上げようなど達成できる目標を設定することでモチベーションアップに繋がります。まずは具体的に達成出来そうな目標、さらに先の目標といったところを考えながらテストに挑んでいただければと思います。

いもむし先生

お世話になっております。細島教室、飯田教室の高澤です。

中学理科では、生物分野で節足動物の体の構造を学びます。その中でも夏っぽく、昆虫類にちなんだお話を今回はしたいと思います。

生徒の中には、虫が苦手という人も多いのではないでしょうか。教室にカナブンが侵入しただけで緊急事態!といった状況もたまにあります。

正直、自分も虫は大嫌いです。(幼い頃は全然平気だったのですが・・・)
なんといっても「気持ち悪い。」 そう感じてしまうのが多くの人にも当てはまる虫嫌いの理由かと。
足が多いし、飛んでくるし、裏側がグロテスクだし。

ただ、最近自分が虫に関して興味を示していることがあります。それは、その辺の芋虫を見て、どんな成虫になるのかです。

春から夏にかけてたくさんの種類の芋虫をあちらこちらで見かけて、私に鳥肌を立たせました。
ただ、その芋虫はどでかい蛾になるのか、美しい蝶になるのかと気になり、携帯で調べてしまいます。

もし芋虫に自我や意識があるのなら「自分が美しい蝶になれることを知っているのかな。」とか、「多くの人から気持ち悪がられる大きな蛾になるってわかっているのかな。」と、様々なことを考えてしまいます。
しかし、まぁ分からないですよね。

その芋虫を自分と重ね合わせて、もし今の自分が皆から厭われるような醜い毛虫のような存在だとして、この先皆から愛されるような蝶のような存在になれるのかは今の自分にはわからないです。

ただ理想を目指し、今努力することができるのは人間の特権といえるのではないでしょうか。
生物学的な容姿と人の社会的観点を混同して比喩を用いましたが、人間は容姿ですら理想に近づけることはできます。
気持ち悪がっていた芋虫は、このように自分に様々な思考を促してくれていると感じました。
幼虫ということで人でいうと子供ですが、私にとっては偉大な先生です。

大人

お世話になっております。細島教室、飯田教室の高澤です。

夏休みに入り、夏期講習もいよいよ折り返しに入りました。
さて、夏期講習では基本的に作文の対策を行っています。
その日のお題に沿って文章を自分で書くという内容ですが、先日のお題で非常に考えさせられたテーマを紹介します。

それは 「何歳から大人ですか?」

講師の私も深く考えたいテーマでございます。
ある生徒は、「大学を卒業する年齢である。」と大変興味深い文章を残してくださいました。

法律上は18歳から成年で、酒や煙草等の制限がなくなるのは20歳とされています。
自分自身は「大体20くらいかな」と深くも考えず、思っておりました。

しかしながら、自分が18歳、20歳を迎えたときに、何か自分に変化を感じたかと問われれば、まったくそんなことは無かったと思います。法律上は文句なく成人ではありますが、何も変わらず、「中高生のままな自分だなあ。」と感じていました。

正直に申し上げると今年で23歳になりますが、本当に自分が文句なく大人かと問われれば、そうである自信もないかもしれません。もちろん、何かしらの成長は感じておりますが……

おそらく、自分が「100%、文句なく大人である!」と言える日は、どれだけ年を重ねても来ないのではないかと考えています。

ただ、「大人として」という意識の元、常に成長を自分に求め、日々生きていくのかと、そう思ってしまいます。

ある地点で人が大人になるのではなく、ある地点で大人として生きることを求めらるのではないでしょうか。

たかが、中学生に書いてもらう作文と言えばそれまででですが、このテーマに対するそれぞれの人の答えをぜひ教えてほしいと感じました。