立ち上がれるか。

平素よりお世話になっております。細島教室の高澤です。
さて、生徒の皆様は、学校行事もひと段落し、GWも終了しどこかモチベが上がりきらず「ふわふわ」な状態になってはいませんでしょうか?
お気持ちはとても分かります(笑)
新年度1か月走り切って、待ち望んだ連休も風のように過ぎ去りました。
これに関しては「大人」も抱えてしまう問題といえるでしょう。

ただ生徒の皆様にとってはまさにこの時こそ勝負時となります。

なぜなら・・・・・・・6月にテストがあるからです!

テスト2週間前からテスト範囲が配布され「まながく」でも対策が始まるのですが、もうこの時点で勝負が始まっているのです。
GW中にテストに向け努力を続けていたもの、Gw明けの沈みこみに負けず早くに立ち上がることができたもの、Gwの沈みこみにズルズルと引っ張られ、準備が遅れたもの。
これらのものはこの時点で大きな差が開いていると言えます。

ただ、まだ新学期の授業は始まったばかりです。つまり今、学校行事や連休の沈みこみからいち早く立ち上がったものはここから勝負の為の準備をすることが十分可能です。
この新学年の第1回のテストで自分が納得のできる成績を残すことは1年間を考えてもとても意味のあることです。

沈みこんだ時ほど、最大の跳躍を!
1年に良いスタートダッシュを共に切りましょう!!!

2025年度スタート!6月新教室オープン!

平素より個別指導塾「まながく」に格別のご支援を賜りまして誠にありがとうございます。
高丘教室指導担当の本田です。

久々のブログ投稿となりますが、皆様お元気でしょうか?2024年度も無事に終わり、2025年度が既にスタートしておりますが、気が付けばあっという間にGWです(笑)

昨年度に続き今年度も生徒様・親御様のご紹介のおかげもありまして、4月末の時点で高丘教室、半田教室は満員継続教室となり、高林教室、細島教室、飯田教室は満員教室まであと数名となっております。心より感謝申し上げます。若干ではございますがご案内が可能な場合もございますので、ご入塾をお急ぎの方や学習面でお困りの方はお気軽にお問合せ下さい。

さて、本日は1点ご報告があります。
まながく全5教室の生徒数及び各教室の満員状況に伴い、新規生徒受け入れ拡大を目指し2025年6月に6教室目をオープンすることが決定しました。これらの実現は皆様の変わらずのご支援とご声援のおかげであり、心より感謝申し上げます。本当にありがとうございます。「まながく」に入って良かったと心から思って頂けるように、謙虚に、思いやりと感謝の気持ちを持って精一杯指導して参りますので、今後も変わらずのご愛顧を賜りますよう宜しくお願い致します。

GWが明けるとすぐに定期テストが控えています。気を引き締め共に良い結果を出せるよう努力を積み重ねていきましょう!!
それではまた・・

さらば2024年度!

こんにちは!個別指導塾まながくの高橋です。
このブログが更新されているのは、2024年度最後の日になります。まずは今年度もまながくに関わってくださった全ての方に、心からお礼申し上げます。ありがとうございました。

さて2024年度を振り返ると、色々な「変化」があった1年になりました。まず私自身、指導教室が半田教室になり、新しい生徒さんと共に歩んだ1年間となりました。身近なところでは、昨年の夏にはお札が新しいものに「変化」しました。
こういった大きな変化もありますが、教室の指導の中で生徒さんの小さな変化を感じることも多い一年でした。
○付けが正しく出来るようになった。間違えなおしをしっかり出来るようになった。分からない問題を質問できるようになった。などなど。
「変化」と捉えることもできますし、「成長」と捉えることも出来ます。自分自身の何かを「変化」させることに抵抗がある場合もありますが、「変化」が「成長」につながる、と考えると少しハードルが下がるかも知れません。

2025年度も私自身、「変化」を恐れずにそして、生徒の皆さんの「成長」をたくさんサポートできるように、全力で指導に取り組んでまいりますので、何卒よろしくお願い致します!
ではでは。

それは数学。

いつもお世話になっております。飯田教室、田中です。

3月も後半に差し掛かり、進級や進学の時期になってきました。
この時期に何が大切か。遊ぶことももちろん大事ですが、それ
と同じくらい大切なことがあります。それは数学、算数の予習
復習だと私は考えております。一つ上のステージに上がると数
学、算数は難しく感じる事が多い教科だと思います。4月から
学習面で良いスタートを切るためにもこの時期、数学、算数を
勉強しておくことはとても意味がある事だと思います。そう言う
私も高校進学後数学で苦戦を強いられたことがありました。

特に1学期(前期)はどの学年も主に計算問題が初めのテストの出題範囲
になってくるかと思います。この範囲は図形の証明や関数の問題よりも
比較的に易しい傾向にあります。ここで勢いをつけるためにも日頃からの
学習からケアレスミスに注意を払うこと。そしてたくさんの問題を解く期
間にすることが出来ると学習面からするととても良い3月下旬の過ごし方に
なるのではないでしょうか。4月に最高のスタートが切れるように今から
しっかりと準備しておきましょう!

英語の単語探求

いつもお世話になっております。個別指導塾まながく・細島教室の高澤です。

3月も終盤に差し掛かり、新たな場所での生活を見据えてる方も多いのではないでしょうか。
小学生は中学へ、中学生は高校生へと学習のステージがレベルアップします。

本日はその中でも英語の学習の手助けとなるお話、単語暗記についてです。

英単語を覚えたことのある生徒などは、やはり苦手意識を持つ方が多いと思います。
スペルを覚えられない。意味が一致できないなど様々な要因があるかと思いますが、そんなときに有効活用できる知識があります。

それは、英単語には部首があるということです。

厳密にいうと、意味を決める部品があるということです。

意味を決める部品から見ていきます。

例えば 「Bi」 これは2という数字に絡んだ意味になることを示す部品です。
具体例は 「Bicycle→二輪車」「Bilingual→二言語使用」

他にも見ていきます。

「co」 これは、共同の意味を表します。
具体例は 「colleague→同僚」 「coworker→同僚」 「communuty→共同体」「cooperation→協力」
少し分かりにくくてもイメージを広げれば、複数の人が集まったものや集まって可能になることが想起できます。

ちょっと面白くなってきました。
もう少しいきましょう。

「Ex」 これは外向きという意味を付加します。

「expression→表情」 「extract→抽出」 「extend→拡張」 「expand→拡大」「extream→極端、並外れた」
「表情」は中の心が顔という外に出るもの、「抽出」は外に出す、「拡張」と「拡大」は外に広がること、「極端」は何かの枠から外にはみ出たイメージができます。

こういった何か意味を与える部品をたくさん見つけられると英単語も覚えやすく、面白さも感じられるのではないでしょうか。
次回の探求では、品詞を決める部首を紹介していきます。

閏年

個別指導塾まながくの加藤です。
「1月は行く、2月は逃げる、3月は去る」という言葉があるようにこの時期は時間が
過ぎるのが早く感じます。
今年の2月は日数が28日まででしたので特に短く感じました。
閏年について調べてみたところ、4で割り切れる年が閏年になるそうです。
だとすると次の閏年は2028年ですね!

なぜ閏年があるかというと平年の年間日数365日は、
地球が太陽の周りを1周する公転周期にあたります。
しかし地球の公転周期は正確には365日ではなく365.24219日で小数点以下を時間に換算すると、
公転周期と暦には毎年6時間のずれが生じます。
1日は24時間であるため、4年に1度うるう日を設けると、
ずれを修正することができるので閏年が存在するそうです。
閏年だけではなく閏秒なるものも存在するようでまだまだ知らないことがたくさんあると
好奇心が促された気持ちになりました。
身の回りのなぜを調べてみると新たな発見に繋がるかもしれませんね!

新学期・春の紹介キャンペーン!

いつも個別指導塾まながくの指導にご理解・ご協力を賜り、誠にありがとうございます。
個別指導塾まながくでは「新学期・春の紹介キャンペーン」を3月31日まで期間限定で実施いたします!

新学期・春の紹介キャンペーン

特典① ご紹介していただいた生徒様のお月謝1ヶ月分&春期講習を無料にさせて頂きます。

特典② ご紹介でご入塾いただいた生徒様のお月謝1ヶ月分&春期講習を無料にさせて頂きます。

特典③ ご紹介をしていただいた生徒様とご入塾された生徒様にクオカード3,000円をプレゼントします。

※ご紹介された生徒様が入塾された場合に限ります。
※特典が適応されるのは、各ご家庭につき1名様までとさせて頂きます。

是非この機会に、個別指導塾まながくをご紹介下さい!

決戦

平素よりお世話になっております。個別指導塾まながく・細島教室の高澤です。

さて中学三年生は私立高校入試が終わり、たくさんの方々からの合格のご報告をいただき、最終決戦となる公立入試が迫っております。
高校三年生に置かれましても、多くの私立大の合格発表が終わりまして、国公立大2次試験が目前となります。

彼らは、今まで苦しく、嫌になり投げ出したくなるような日々を耐え抜いてここまで来たのだと思っています。

本日はそんな受験生たちに送りたいエールです。

ここまですべての受験生たちが、現実と向き合い、戦い続けてきました。
我々は、彼らと関わる最後の時間まで少しでも合格に近づくことができるよう指導してまいります。

それでも試験会場に行き、決戦を乗り越えるのは受験生本人たちです。

受験生の皆様、どうか今までの努力に自信を持ち、実力を思う存分発揮してきてください。
試験当日は今までの努力によって積み重ねた知識と技能で戦う他ありません。
ですから、今の自分を疑わず、後は解くのみです。
これまでの努力でしたら、我々も痛感するほど彼らは見せてくれました。

解いて、終わらせて合格を掴みとってください。それだけです。

そして、すべての戦いに決着をつけた後、ご両親や学校の先生、一緒に戦った友達など今まで応援してくれた人たちに最高の笑顔で「合格!!!!」と伝えてあげてください!

2月9日開校

個別指導塾まながくの加藤です。
まながくでは土曜日、日曜日が基本のお休みとなっていますが
2月13日、14日がテストの学校が多いため2月9日(日)は16時30分~22時30分まで開校
となっております。中学校1.2年生は図形がメインとなり
証明や面積の計算など数学はつまずきやすい単元がメインです。
理科も1年生は鏡や光の反射、2年生は電流や磁界など毎年苦戦する生徒が多い単元となっているので
学年末テストに向けてひとつでもできることを増やして挑めるようにしていきましょう。
3年生は私立の入試が終わったばかりですが、公立高校の受験が控えている方は
ここで気持ちを切らさずに最後の追い込みをかけていきましょう!!

受験シーズンスタート!

こんにちは!個別指導塾まながくの高橋です。
2025年がスタートして早くも3週間が経ちました。私たち塾講師は年明けから、受験シーズンがスタートしています。
まずは中学受験から始まり、共通テストを含めた大学受験、そして高校受験。どの学年の生徒さんも本番でしっかりと結果を出せるように、ここまでコツコツと努力をしてきたはずです。
本番は「頑張ろう」ではなく「実力を出し切る」意識で取り組めるように、これから受験の皆さんは学力をつけていきましょう!

受験が近づくにつれて、「いかに本番をイメージできるか?」が実力を出し切るために重要な要素だと思います。例えば・・・
・当日会場まで、何でどれくらいの時間かけていくか?
・会場についてから、試験が始まるまでの時間に何を学習するか?
・各科目の待ち時間に、何を学習するか?
・試験が複数日にまたがる場合(1日目:学力試験、2日目:面接試験 など)2日目に備えて何をするか?
などなど。

私も高校生の頃、センター試験(現在の共通テスト)を受けに会場に行く際に友人と、「終わった科目の話はしない!」と約束事を決めて臨んだことを良く覚えています。

本番が近づくほどに、不安や心配が増えてくる生徒さんも多いかと思います。ここまで来たら、その不安・心配は学習を繰り返して、出来る問題を増やして解決していくしかありません!最後の最後まで点数は上がります!!目の前の1問に集中して、本番でベストが出せるようにラストスパートです!たくさんの良い報告を聞けることを心から祈っています。
ではでは。