個別塾

乗り越えた後には。

個別指導塾まながく教室の植田です。

高校受験も大学受験もひとまず終わり、新生活に向けてシフトし始めている今日この頃です。

新高1は受験後各高校から課題を出されて、苦戦しておりますww
が、全員に言えることはあとに残さずガンガンやるようになっている事。
受験勉強でついた習慣がまだしっかり自分の中に残っているようで、自発的に課題をやりに来る生徒がとても多いです☆
塾を卒業する生徒も多い時期で確かな成長が見て取れるのは講師冥利ですね^^

さて、今年度の終わりに近づく中で追い込みのように冠婚葬祭の波が僕には来ておりますw
そんな中人生初体験です。
教え子の結婚式に出席。。。
同じテーブルにはこれまた教え子たち。。。
学校はバラバラなのに塾という場所で出会い、仲良くなり、共に戦ったことが今も繋がっているようです。
学校というくくりの垣根を超えた関係性が結婚するときになっても続いているというのはこれも一つの講師冥利なのですが、、、一人だけテーブルにおっちゃんがいるという状況・・・
友達の結婚式とは違い、、、
生徒の保護者様にもご挨拶に伺うため、ビシッとした格好と態度で出席!
という妙なプレッシャーも感じつつ、新郎新婦とは違う緊張を味わう事になりそうですw

明日で春期講習も終わりです。
今年度も生徒一丸でよく頑張りました!新しい環境に身を置いても努力を継続する事の大切さを忘れず文武両道楽しんで過ごしてほしいものです☆

祝日開校

半田教室・高林教室の加藤です。
つい先日は春分の日でした。今年と来年の春分の日は3月20日ですが、
昨年までの2年間は21日でした。
春分の日と秋分の日は、太陽が春分点、秋分点を通過した日で決まりいつかは決まりはないようです。
なぜかと調べてみると地球は自転しながら、太陽の周りを回っており、1年の間にほぼ同じ日に同じ場所を通りますが公転日数は正確にいうと365日ではなく365+6時間程度かかります。
そのため毎年約6時間ずれ春分の日の日付がずれが発生することになります。
なので3月20日の年もあれば21日の年もあるそうです。
さて話しは変わりますが2024年4月からまながくでは土曜日がお休みになり祝日が開校になります。
(GWなど一部祝日を除く)
通常指導の曜日と祝日が重なった場合振替などで対応していただきましたが、
4月から祝日は開校しており通常どおり来塾していただいて大丈夫ですのでお待ちしております!

ラストスパート

お世話になっております。個別指導塾のまながく・細島教室、飯田教室の高澤です。
私立高校入試を終え、間もなく公立入試本番です。
3回目の直前模試を終え、いよいよ最終局面に突入です。残り僅かですが、この時期はどんな受験生であっても最後の悪あがきをすることかと思います。(私の高校、大学受験生時代もそうでした。)
今から変えることができる未来などないのか。そう不安を感じながら、1点でも本番で多く点数を取るために必死かと思います。

ある有名予備校講師の言葉で印象深いものがあります。
「最後の1か月を頑張れないものは、この先、2か月、3か月、1年頑張れない。」 そんな言葉です。
どんな長期的な努力も細かい期間という単位の積み重ねであるという言葉と解釈しております。
受験生にとって、この先も頑張りどころというものやってくるかと思います。
そんなときにかつて戦いきった経験はきっと今後の自分を背中を押してくれるのではないでしょうか。

厳しく苦しい戦いは続きますが、「自分はこの短い期間での最大の努力を積み重ねることができる!」と自らを証明し未来の自信にしていきましょう!

はじめの一歩

個別指導塾まながく飯田・高林教室の植田です。

先日入試に向けて面接練習がありました。
今後の人生において様々な場面で面接というものと向き合っていく中で、大抵の生徒は一番最初の面接になります。

初めての体験なので全員もれなく緊張していましたが、みんな真剣に取り組んでる姿が見られました。
自分の礼や面接する姿をスマホで撮ってもらい自分の姿を自分で見る。
礼の角度や話すスピード・一つ一つの所作まで自分で確認することで各自課題が見え繰り返すうちに、課題を意識して改善される姿が見られました。
真剣に取り組めるという事は、それだけ自分の進路に対して本気で取り組めているという事です。
高校というものがどんなものか知らなかった中3最初の時期から、自分で調べ行動し少しずつ目標が具体化して今があります。
それだけで十分成長と言えます。
日々の学習や面接に対する姿勢だけを見ても各生徒の本気度が見て取れる時期になってきてました。

入試まで残り僅かの期間、自分のできる事を妥協せず取り組んで全員笑って卒業式を迎えさせたいと思う毎年この時期の感情です。
講師も生徒も体調に気を付けて最後まで走り切りたいですね☆

インフルエンザ

半田教室 高丘教室の加藤です。
10月に入り、学級閉鎖などの声を聞くことが多くなってきています。
例年12月から3月頃がピークですが例年稀に見る早さで流行しています。
静岡県でも注意報が発表され14の学校や園で学級閉鎖と猛威を振っています。
インフルエンザにかかると症状もつらいですし、
検査の時に鼻の中に思いっきり得体の知れない物をさされ激痛だった嫌思い出がよみがえります。
インフルエンザになってからでは遅いので、適度な湿度を保つ、人混みを避ける、手洗いうがいの徹底、ワクチンの接種など自分自身でできる予防策を行っていきましょう。

モチベーション

モチベーション

半田教室・高丘教室の加藤です。
何をやるにもモチベーションが大事になってきます。
モチベーション(motivation)とは、「動機(づけ)」「刺激、やる気」という意味を持ちます。
動機には、「人が行動を起こす際の要因や目的、きっかけ」と言う意味があり、モチベーションとは、人の内面に関する用語です。
モチベーションが低ければ当然いい結果は生まれません。
3000本安打という前人未到の記録を達成したイチロー選手は高い目標を成し遂げたいと思うなら、
常に近い目標を持ちできればその次の目標も持っておくこと。それを省いて遠くに行こうとすれば、挫折感を味わうことになる。近くの目標を定めてこそギャップは少ないし、
仮に届かなければ別のやり方でやろうと考えられる。高い所にいくには下から積み上げていき近い目標、さらに先の目標と達成できそうなラインの目標を持って挑んでいたそうです。
テストでも同じことが言えると思います。
いきなり250点など高い目標ではなく、前回のテストから10点は上げよう!次のテストでは20点上げようなど達成できる目標を設定することでモチベーションアップに繋がります。まずは具体的に達成出来そうな目標、さらに先の目標といったところを考えながらテストに挑んでいただければと思います。

大人

お世話になっております。細島教室、飯田教室の高澤です。

夏休みに入り、夏期講習もいよいよ折り返しに入りました。
さて、夏期講習では基本的に作文の対策を行っています。
その日のお題に沿って文章を自分で書くという内容ですが、先日のお題で非常に考えさせられたテーマを紹介します。

それは 「何歳から大人ですか?」

講師の私も深く考えたいテーマでございます。
ある生徒は、「大学を卒業する年齢である。」と大変興味深い文章を残してくださいました。

法律上は18歳から成年で、酒や煙草等の制限がなくなるのは20歳とされています。
自分自身は「大体20くらいかな」と深くも考えず、思っておりました。

しかしながら、自分が18歳、20歳を迎えたときに、何か自分に変化を感じたかと問われれば、まったくそんなことは無かったと思います。法律上は文句なく成人ではありますが、何も変わらず、「中高生のままな自分だなあ。」と感じていました。

正直に申し上げると今年で23歳になりますが、本当に自分が文句なく大人かと問われれば、そうである自信もないかもしれません。もちろん、何かしらの成長は感じておりますが……

おそらく、自分が「100%、文句なく大人である!」と言える日は、どれだけ年を重ねても来ないのではないかと考えています。

ただ、「大人として」という意識の元、常に成長を自分に求め、日々生きていくのかと、そう思ってしまいます。

ある地点で人が大人になるのではなく、ある地点で大人として生きることを求めらるのではないでしょうか。

たかが、中学生に書いてもらう作文と言えばそれまででですが、このテーマに対するそれぞれの人の答えをぜひ教えてほしいと感じました。

変化と整備

夏が近づいてきています。
梅雨明け宣言はまだですが、日の長さと連日上がっていく気温に季節の変化を感じます。

まながくでは現在三者面談期間が終わりました。
受験生はもちろん、新しい環境になってから3か月。環境が変わってからどう感じているか、どう見えているかなどいろいろな話を直接聞かせていただく貴重な機会となりました。
ご参加していただいた保護者様ならびに生徒様ありがとうございました!

さて学校が長期休みに入るという事は、その分塾が忙しくなる!という事です☆
といいつつ、忙しい事がありがたいなぁと今年も今一度気合いを入れなおして、これから始まる夏期講習や夏休み中の指導のイメージを固めている今日この頃です。

そんななか生徒との会話の中で、
「学校の水泳の授業の見学が女子だけで15人いた!」
と衝撃の言葉が。。。

僕が子供の頃は、暑い日は水泳の授業ちょうどいいなぁ、、着替えるのめんどくさいけど。。。
と思いながらなんだかんだ楽しくやっていた記憶があります☆
まぁ雨が降っているのに雷はないから水泳の授業をやるという忌まわしき伝統はいつの時代も残っているようですが(笑)

見学が15人もいる体育になるのであれば、陸上と水泳選択制にしてしまう方が、生徒にとっても教師にとってもwinwinになるような気がしていますが、すぐに新しいことを取り入れるという事が苦手なのが学校という組織なのでうーんというところでしょうか。
多様性という言葉が一般的になってきた昨今、改めて考える事や整備すべき点も上がってきているんだなぁと何気ない会話から感じた瞬間でした。

さぁ明日からは夏期講習!
体調万全で講師も挑みます!!!
全員で頑張りましょう!!

年度終わりに。

個別指導塾まながく飯田・高林教室の植田です。
無事受験も終わり、卒業式も終わり、新しい環境への準備期間が始まっています。
本当に1年間お疲れさまでした。
受験生だけではもちろんなく、自分の全うすべき学年をやり切ったことに大きな価値があるのではないでしょうか?

今年は、コロナの影響も減り保護者様が卒業式に参加できるようになったと伺いなんだかほっとしました。
平時が戻ってきたのかなぁと、感じる今日この頃です☆

塾を巣立っていく生徒、高校でも一緒に頑張っていく生徒、新しい学年や新しい学校に不安と期待半々の生徒。
現在行われている面談週間で様々な本音を聞けているような気がします。

季節ごとの面談ですが、様々な話を聞けること。今後何が必要になっていくか。
年度が替わるこの時期にしか響かない言葉もあるので毎年何を伝えるかイメトレばっかりしていましたww

中学校に上がる新一年生は、特に不安も期待も半々。
勉強や学力に対して順位をつけられることへの焦りや、最高学年から一番下級生になる変化、先輩という存在ができる事の緊張。
環境の変化になじむまでは体力的により気力的に疲れる事が多いかもしれません。
とにかく全員に伝えたのは【楽しんでほしい☆】という事です。
疲れて塾に来れない日もあるかもしれません。→全然OKです☆
頑張れる日に頑張る!まずはわからない知らない環境に対して立ち向かってることがすごい事だと思ってほしいなぁと思います☆

失敗したっていいのです☆
エネルギッシュな人生を☆
成功からも失敗からもたくさん学んで大きな人間になってほしいと思う春休み初日でしょうか☆

なぜプラスに!!

細島教室・飯田教室の加藤です。
−3−−5はなぜ+2になるのか?
−と−が二つある計算でなぜ+になるのか疑問に思う生徒が多くみられます。
確かに−にさらに−を引くとマイナスになるイメージが先行し、つまずく生徒は多いのかなと思います。
ではなぜ+になるのかこう考えてみるとどうでしょうか。
例えば嫌な事があったとします。
学校の先生に叱られた、ゲームが出来ない自分にとって−な出来事ですね(T . T)
その−の出来事が引かれるということは…
そう!学校の先生に叱られない、ゲームが出来る!
自分にとって+の出来事に変わりましたね^ ^
−な出来事から−な出来事を取り除くと−がなくなる=+になる。
理解できたでしょうか?
まながくでは勉強を教えるだけではなく本質まで指導させて頂いております。
勉強でお悩みの方はぜひ一度無料体験でお待ちしております!