半田教室・高丘教室の加藤です。
元旦と元日似たような言葉ですが、両者には違いがあります。
「元旦の旦」という字は、太陽を表す「日」と地平線を表す「一」から成り立っていることから1月1日の午前中を表しています。
元日は1月1日を表しています。
元旦の朝では元日の朝の朝と同じ言葉の繰り返しで誤りになるということです。
日本語は難しい…
さてお正月といえばお年玉ですがお年玉の由来はお餅と言われています。
お供え物の鏡餅を家族で分けて一年を無事に過ごせるように祈って食べたことが始まりだそうです。
色々な起源を調べてみると意外な事実がわかって面白いですね⭐︎
塾
エネルギー
お世話になっております。細島教室、飯田教室の高澤です。
お正月休みが明け、調子を戻すのにエネルギーが必要な時期かと思います。生徒の皆さんを見ていても勉強モードに切り替えるのに苦戦しているという印象を受けます。
自分の過去を思い返してみても、連休でエネルギーチャージしたはずなのになぜか調子が戻ってこないと感じた経験があります。
こんな時期に必要なのは日々の活力となる何かではないでしょうか。1日1日、何か楽しみに感じることを見つけられるとよいのではないでしょうか。
活力となるものは人それぞれかと思います。例えば、ゆっくりお風呂に入ること、おいしいものを食べること、友達や家族と出かけること、お散歩やスポーツと意外とたくさん思い浮かぶのではないかと思います。
受験生にとっては苦しい時期に突入していき、心もすり減ってくるタイミングですが、1日1日前向きに過ごしていけるような何かを見つけて、日々の活力にしてもらえたらと思います。(スマホはほどほどにしましょう。)
これを乗り越えたらこんなことをしようと計画を立てるのも素敵だと思います。苦しい時ほど何か楽しみを持つことが前向きに生きるヒントなのかなと考えております。
クリスマス会開催!!!
まながく半田・高丘教室の加藤です。
12月23日土曜日各教室にてクリスマス会を行います。
時間は各教室によって異なりますので詳細は各教室のお便りをご覧ください。
普段は勉強をする場ですがこの日はビンゴ大会(豪華景品も!?)やフリートーク
お菓子掴み取りor食べ放題、卓球、1000ピースパズルを全員で協力して作るなど
盛りだくさんのイベントとなっております。
参加費はなんと!?無料となっておりますのでたくさんの方の参加お待ちしております!!
今日は何の日?
まながく半田・高丘教室の加藤です。
本日11月3日は公民などで日本国憲法が公布された日と教科書で出てくる場面がある日です。
文化の日には、自由と平和を愛し、文化をすすめるという意味があるようです。
日本国憲法が公布された日と同じ日付であるため、新しい憲法の精神に基づいて自由と平和を大切にするという意味が込められているそうです。
ちなみに、11月3日を憲法記念日にする動きもあったようですが、当時日本を占領していたGHQに強く反対されたため、
日本国憲法の施行日である5月3日を憲法記念日とすることになったようです。
文化の日には博物館や美術館によっては無料になるところもあるので
この機会に芸術の秋に触れてみるのもいいですね☆
インフルエンザ
半田教室 高丘教室の加藤です。
10月に入り、学級閉鎖などの声を聞くことが多くなってきています。
例年12月から3月頃がピークですが例年稀に見る早さで流行しています。
静岡県でも注意報が発表され14の学校や園で学級閉鎖と猛威を振っています。
インフルエンザにかかると症状もつらいですし、
検査の時に鼻の中に思いっきり得体の知れない物をさされ激痛だった嫌思い出がよみがえります。
インフルエンザになってからでは遅いので、適度な湿度を保つ、人混みを避ける、手洗いうがいの徹底、ワクチンの接種など自分自身でできる予防策を行っていきましょう。
自己ベスト
個別指導塾まながく飯田・高林教室の植田です。
ラグビーのワールドカップにバスケのワールドカップに世界陸上と最近はスポーツ界が盛り上がっています。
少し前ですが、指導が終わって帰宅した時間帯に世界陸上が放送されていましたので、毎日見ていまして。。。
にわかもにわかで、スゴッ!とかヤバッ!とか言いながらボケーっと観ていました。
ネットニュースや報道だとメダルが~とか、○位入賞!なんてところにやっぱり重きを置いて話題に出てくるんですが、
個人的には別のところに多大に感心したところがありました。
順位がよかろうが悪かろうが、とにかく
自己ベスト
シーズンベスト
を出す選手が非常に多かった。というところです。
世界陸上は2年に1度しか開催されません。その2年に1度のタイミングに自分のMaxを持ってこれる!
というのは、本当に血の滲むような努力と研鑽の結果だと感じました。
部活で言うと公式戦や、中体連・インターハイ。
勉強で言えば、定期テストや入試。
もちろん世界大会やオリンピックなんかとは比較になりませんが、人それぞれ勝負所というものは必ずくるわけでして。
自分の最大値を持っていきたい時に持っていく。
こうやって言語化するのは、とても簡単ですが実際には限られた少数の人しかできていないと思います。
スポーツ観戦をただ結果だけで一喜一憂していた時代と今の自分になってからの見方が大きく変わったんだなぁと感じた出来事でした。
歳かなぁ。。。
いもむし先生
お世話になっております。細島教室、飯田教室の高澤です。
中学理科では、生物分野で節足動物の体の構造を学びます。その中でも夏っぽく、昆虫類にちなんだお話を今回はしたいと思います。
生徒の中には、虫が苦手という人も多いのではないでしょうか。教室にカナブンが侵入しただけで緊急事態!といった状況もたまにあります。
正直、自分も虫は大嫌いです。(幼い頃は全然平気だったのですが・・・)
なんといっても「気持ち悪い。」 そう感じてしまうのが多くの人にも当てはまる虫嫌いの理由かと。
足が多いし、飛んでくるし、裏側がグロテスクだし。
ただ、最近自分が虫に関して興味を示していることがあります。それは、その辺の芋虫を見て、どんな成虫になるのかです。
春から夏にかけてたくさんの種類の芋虫をあちらこちらで見かけて、私に鳥肌を立たせました。
ただ、その芋虫はどでかい蛾になるのか、美しい蝶になるのかと気になり、携帯で調べてしまいます。
もし芋虫に自我や意識があるのなら「自分が美しい蝶になれることを知っているのかな。」とか、「多くの人から気持ち悪がられる大きな蛾になるってわかっているのかな。」と、様々なことを考えてしまいます。
しかし、まぁ分からないですよね。
その芋虫を自分と重ね合わせて、もし今の自分が皆から厭われるような醜い毛虫のような存在だとして、この先皆から愛されるような蝶のような存在になれるのかは今の自分にはわからないです。
ただ理想を目指し、今努力することができるのは人間の特権といえるのではないでしょうか。
生物学的な容姿と人の社会的観点を混同して比喩を用いましたが、人間は容姿ですら理想に近づけることはできます。
気持ち悪がっていた芋虫は、このように自分に様々な思考を促してくれていると感じました。
幼虫ということで人でいうと子供ですが、私にとっては偉大な先生です。
夏の終わりに…
こんにちは!個別指導塾まながく高林教室・細島教室の高橋です。
お盆も明けて暑さもひと段落、とは言い切れないくらい昼間はまだまだ暑さが厳しいですね…。屋内にいても熱中症には十分注意して過ごす必要がありそうです(‘;’)
8月も下旬ということであっという間に長かった夏休みが終わろうとしています。皆さんはこの夏をどう過ごしましたか?
私は毎年ですが、夏期講習に力を注ぎお盆休みにちょっと束の間の休憩という感じです。が今年は台風の影響で実家の神奈川県には帰れず。少し短めのお盆休みになってしまいました(笑)
教室の生徒さんたちに重ねて、自分が学生だったころの夏休みを思い出してみると…
夏休みの宿題をなかなか進めずに8月最終週になってドタバタと取り組んでいた記憶があります。その中でもやはり強敵だったのは「読書感想文」・「自由研究」・「絵日記」の3つでした(笑)
「読書感想文」はまず本を読むことから始めなければいけず、どうしても時間がかかった記憶があります。中学生のころに8割くらい書いた原稿用紙に、お茶をこぼして絶望した記憶があります。
「自由研究」に関しては全国の小中学生が頭を悩ませる難敵ですね!小学生の時は両親に買ってもらった、実験図鑑のようなものを参考にして行っていました。ゆで卵の実験のためにスーパーに卵を買いに行って、お財布を落としたここだけの秘密です(笑)
そして一番大変だったのが「絵日記」。まとめて書いていた私としては、「日付と曜日」、までは良いのですが、「天気」を書くとなると…。自宅の古い新聞を探していた切ない思い出があります。
さてこんな恥ずかしい思い出話をしてしまいましたが、夏休みが終わるとあっという間に2学期です。2学期は学調や定期試験など学習でも忙しい時期になります。ぜひ日ごろから学習を積み重ねて、よい結果を出せるように準備していきましょう!
ではでは。
大人
お世話になっております。細島教室、飯田教室の高澤です。
夏休みに入り、夏期講習もいよいよ折り返しに入りました。
さて、夏期講習では基本的に作文の対策を行っています。
その日のお題に沿って文章を自分で書くという内容ですが、先日のお題で非常に考えさせられたテーマを紹介します。
それは 「何歳から大人ですか?」
講師の私も深く考えたいテーマでございます。
ある生徒は、「大学を卒業する年齢である。」と大変興味深い文章を残してくださいました。
法律上は18歳から成年で、酒や煙草等の制限がなくなるのは20歳とされています。
自分自身は「大体20くらいかな」と深くも考えず、思っておりました。
しかしながら、自分が18歳、20歳を迎えたときに、何か自分に変化を感じたかと問われれば、まったくそんなことは無かったと思います。法律上は文句なく成人ではありますが、何も変わらず、「中高生のままな自分だなあ。」と感じていました。
正直に申し上げると今年で23歳になりますが、本当に自分が文句なく大人かと問われれば、そうである自信もないかもしれません。もちろん、何かしらの成長は感じておりますが……
おそらく、自分が「100%、文句なく大人である!」と言える日は、どれだけ年を重ねても来ないのではないかと考えています。
ただ、「大人として」という意識の元、常に成長を自分に求め、日々生きていくのかと、そう思ってしまいます。
ある地点で人が大人になるのではなく、ある地点で大人として生きることを求めらるのではないでしょうか。
たかが、中学生に書いてもらう作文と言えばそれまででですが、このテーマに対するそれぞれの人の答えをぜひ教えてほしいと感じました。
変化と整備
夏が近づいてきています。
梅雨明け宣言はまだですが、日の長さと連日上がっていく気温に季節の変化を感じます。
まながくでは現在三者面談期間が終わりました。
受験生はもちろん、新しい環境になってから3か月。環境が変わってからどう感じているか、どう見えているかなどいろいろな話を直接聞かせていただく貴重な機会となりました。
ご参加していただいた保護者様ならびに生徒様ありがとうございました!
さて学校が長期休みに入るという事は、その分塾が忙しくなる!という事です☆
といいつつ、忙しい事がありがたいなぁと今年も今一度気合いを入れなおして、これから始まる夏期講習や夏休み中の指導のイメージを固めている今日この頃です。
そんななか生徒との会話の中で、
「学校の水泳の授業の見学が女子だけで15人いた!」
と衝撃の言葉が。。。
僕が子供の頃は、暑い日は水泳の授業ちょうどいいなぁ、、着替えるのめんどくさいけど。。。
と思いながらなんだかんだ楽しくやっていた記憶があります☆
まぁ雨が降っているのに雷はないから水泳の授業をやるという忌まわしき伝統はいつの時代も残っているようですが(笑)
見学が15人もいる体育になるのであれば、陸上と水泳選択制にしてしまう方が、生徒にとっても教師にとってもwinwinになるような気がしていますが、すぐに新しいことを取り入れるという事が苦手なのが学校という組織なのでうーんというところでしょうか。
多様性という言葉が一般的になってきた昨今、改めて考える事や整備すべき点も上がってきているんだなぁと何気ない会話から感じた瞬間でした。
さぁ明日からは夏期講習!
体調万全で講師も挑みます!!!
全員で頑張りましょう!!
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