閏年

個別指導塾まながくの加藤です。
「1月は行く、2月は逃げる、3月は去る」という言葉があるようにこの時期は時間が
過ぎるのが早く感じます。
今年の2月は日数が28日まででしたので特に短く感じました。
閏年について調べてみたところ、4で割り切れる年が閏年になるそうです。
だとすると次の閏年は2028年ですね!

なぜ閏年があるかというと平年の年間日数365日は、
地球が太陽の周りを1周する公転周期にあたります。
しかし地球の公転周期は正確には365日ではなく365.24219日で小数点以下を時間に換算すると、
公転周期と暦には毎年6時間のずれが生じます。
1日は24時間であるため、4年に1度うるう日を設けると、
ずれを修正することができるので閏年が存在するそうです。
閏年だけではなく閏秒なるものも存在するようでまだまだ知らないことがたくさんあると
好奇心が促された気持ちになりました。
身の回りのなぜを調べてみると新たな発見に繋がるかもしれませんね!

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