浜松市中区

2021年スタート!!

こんにちは!個別指導塾「まながく」高丘教室・高林教室の本田です。

明けましておめでとうございます!個別指導塾の「まながく」をスタートして早いもので今年で4年目になります。昨年度同様、たくさんの生徒に来塾して頂けているのは通塾されてる生徒・親御様の格別のご支援とご紹介あってのものです。改めて感謝申し上げます。

さて、昨年度はコロナ禍もあり、心配事や不安が日々続いた年だったと思います。今年度もコロナの影響は続きそうで落ち着かない1年となりそうでが、「まながく」としましては引き続き感染予防と感染対策を徹底しながらも、できる限りの学習支援を継続してまいりますので、引き続き宜しくお願い致します。

新年早々暗い話題になってはいけませんね!!では、まず昨年私が嬉しかったこと・楽しかったことベスト3!!を発表します!!

第3位は、塾講師として今年で9年目になりますが、今から8年前、神奈川県の足柄教室にて指導をさせて頂いた1期生(卒業生)が突然浜松の教室に顔を出してくれました!!約200キロ離れたところからわざわざ来てくれて、元気な姿を見せてくれたことは本当に嬉しかったです^~^あの頃15歳だったおこちゃま生徒が、今年で22歳になり、保育士・消防士・製造業社員・大学4年生と立派な社会人や大学生になっている姿を見て本当に感動しました・・(涙)コロナが落ち着いたら絶対みんなで楽しく飲みましょう!!

第2位は、昨年度「まながく」高林教室をオープンさせていただきましたが、それに伴い高橋先生が「まながく」の一員になってくれたことです!!彼とはもう5年の付き合いになりますが、仕事の話はもちろん、プライベートでも同じ時間を共有させてもらいました。楽しい時間を本当にありがとう!!引き続き・・あと20年くらい??宜しくです(笑)

そして、第1位!!クリスマス会!!っと言いたいところですが、迷いましたがやはり日々の指導の中でたくさんの笑顔に出会えたことですかね!!決してきれいごとではなく、学習を通して1つでも多く出来ないことが出来るようになり、また、努力したものが結果となって表れた時に見せる生徒の嬉しそうな笑顔はやはり何年経っても格別のものがあります!!もちろん、悔しい思いをする時は生徒も私もありますが、前向きに努力し続けるしかありません!!今年度もたくさんの笑顔を共に作れますよう日々精進して参ります。

次回のブログでは今年度の「まながく」の目標と予定を少し書かせて頂きます。それでは今年度も1日1日を大切に元気に参りましょう!!受験生は特にです!!それではまた・・

束の間の?ひと時

こんにちは!個別指導塾「まながく」高林教室・飯田教室の高橋です。
最近一段と寒さが増して冬の足音が近づいてきましたね。つい最近まで夏日が続いていた気がしますが、季節の移りかわりを実感しています。

私の担当する教室では中間試験が終わって、体育祭や修学旅行といった学校行事が立て続けに行われています。
春先はコロナの影響で学校行事の中止も噂されていましたが、無事開催されたようで安心です。代り映えの無い日常も貴重な思い出ですが、イベント・行事というものは大人になっても印象に強く残っているものです。
私も中学生の修学旅行で奈良公園のシカさんに新品のカバンを噛まれて悲しんだことを昨日のように覚えています(笑)

さて学校行事も落ち着きを見せると、期末試験や第2回の学調も意識しなくてはいけません。特に中学3年生は11月に期末試験、12月に学調、そして3月までの入試対策と勉強で忙しい時期を迎えます(/_;)

学校行事はイベントで思いっきり楽しいんで、これからの戦いに備えて英気を養っていきましょう!
我々講師陣も健康管理に気を付けながら、全力で指導していきます。

ではまた。

P.S. 次にブログに登場する小野江先生へ、、、
修学旅行の思い出は何ですか?(笑)

楽しい関係代名詞!?

こんにちは!個別指導塾まながく高林教室・飯田教室の高橋です。
夏休みも終わって新学期も始まりましたが、皆さんいかがお過ごしでしょうか?
例年に比べると残暑、というよりもまだまだ夏本番を思わせる暑さですね・・・。熱中症や脱水症状には十分に気を付けて過ごしていきましょう。

さて今回は英語の学習に関する記事です。主に中学3年生~高校生向けですが、低学年の方も是非読んでみて下さい。
先日教室で英語の「関係代名詞」についての質問をもらいましたので考え方の例をご紹介します。(今回の記事はあくまで一例で、例外もありますのであしからずm(__)m)

それでは問題です!!次の日本語を英文にしてみてください。
「私にはカナダに住んでいるおじがいる」

答えは I have an uncle who lives in Canada.
または I have an uncle that lives in Canada. です。

そもそも「関係代名詞」って何!?という話ですが、簡単に説明すると「文が単語を説明する」ということです。
今回の問題では、【カナダに住んでいる】という「文」が〈おじ〉を説明しています。
日本語では 【カナダに住んでいる】〈おじ〉 という語順になりますが、
英語では 〈an uncle〉【who lives in Canada】という順番です。

つまり〈説明される単語〉【説明する文】という順番になります。
高校生向けに少し難しい言葉を使うと〈説明される単語〉を先行詞と言い、
【説明する文】を関係詞節と呼びます。

このように英語と日本語では〈  〉の部分と【  】の部分が逆になっているのがポイントです。
もう1問例題を出してみますので〈説明される単語〉と【説明する文】を意識して考えてみてください。

「私は英語で書かれた本を読んでいる」

答えは I am reading a book which was written in English.
または I am reading a book that was written in English. です。

先ほどの考え方で解説すると・・・「私は【英語で書かれた】〈本〉を読んでいる」という感じです。
そこから英語に書き換えると、語順的には「私は読んでいる〈本〉【英語で書かれた】」になります。
I am reading 〈a book〉 【which was written in English】. (※whichとthatはどちらでもほぼ同じ意味です)
コツは、先に日本語の中から〈説明される単語〉=先行詞を探し出すことです!!

どうでしょうか?文章構造が複雑で苦手な生徒さんが多い関係代名詞ですが、仕組みと語順に着目して考えると整理しやすいのではないでしょうか?
もっと細かい解説を知りたい方は「まながく」の先生にお尋ねください(笑)

私の担当している教室では、9/2の学調対策として中学3年生の生徒さんが一生懸命に学習に取り組んでいます。また10月には定期試験もあります。1日1日の学習に意図をしっかりと持って取り組んでいきましょう!
ではでは。