定期試験対策

行事満載

いつもお世話になっております。
飯田教室の田中です。
10月も半ばに差し掛かりようやく
過ごしやすい季節となってきました。
願わくばこの気候が続けばいいのにと
願う今日この頃です。

10月は中間テストも終わり中学生は
体育大会、小学生と高校生は修学旅行
と学校行事があってと楽しそうに話さ
れる生徒を見ているとかつて自分にも
あった青春の思い出を思い出しました。
かつての私はあまり学校行事に積極的な
生徒ではなかったと思います。今思えば
何故かはわかりません。ただどんな行事も
終われば、とても楽しくその時間が過ぎ去
ることを悔やんでいました。行事を通して
私が伝えたいことは、何事にも全力でやる
事です。何か全力でやり通した経験は受験
やテスト勉強にも活きてくると信じており
ます。1回しかない人生で友達と一致団結
したり夜明けまで語り明かしたり、中々
大人になるとできない事だと私は個人的に
思うので是非楽しみながら何事も(勉強も含む)
全力で打ち込んでみてください。

暗記と向き合う。

いつもお世話になっております。
細島教室の高澤です。

さて、本日は苦手という人も多いと思われる「暗記」というものについて向き合い、少し考えてみましょう。
暗記科目といえば、社会、単元によっては理科があげられますが、「暗記」という行為は国語の漢字や慣用句、数学の公式、英単語とどの科目においても重要なことです。

私自身は「暗記」が得意ではなかったのですが、自分にとっての暗記の仕方をなんとか探し出し、なんとかテストを乗り切っていったというところです。

「覚え方」というものは人それぞれであり、とにかく問題を解きまくるであったり、ノートを作るであったり、たくさん書くということが多くの人が経験していると思います。

私のおすすめは「とにかく書く」です!

とにかく手をたくさん動かし、それと連動させるように頭を動かす。中学時代、高校時代の私は乱雑な字で構わないのでとにかく高速でワードを書き続けるという方法を取りました。
回りから見れば狂っているように見えたかもしれません。

ただ、「書く」という行為はあくまで外面に表れたものにすぎず、本当に重要なのは書いているときにどれだけ頭を回転させているかだと思います。
目的は「書く」ということではなく、覚えるということですので、高速で手を動かすことは頭を動かすためのファクターのようなものです。

書いたワードの説明を頭でイメージしたり、5分前に書いたワードを再び書いて覚えているか自分で試したり、結局頭の動きが重要になってきます。

私にとって、頭を動かすファクターが手を動かすことだったということで「書くこと」がおすすめですが、それをせずとも「暗記」ができる人もいます。

しかし、どうしても「暗記」が苦手という人はぜひ真似をしてみてほしいです。

秋!

こんにちは!個別指導塾まながくの高橋です。
最近は朝晩、冷え込むようになってきて、いよいよ「秋!」という感じですね。
そして10月になったということは、上半期が終わり、下半期に突入したということ・・・。なんだかここまでアッという間でしたね(笑)

私なりに上半期を振り返ってみると、大阪万博に行ったり、お米とガソリンの値段が高くて苦労したり、夏の暑さは去年よりも厳しかったり・・・。いろいろなことがありました。
7月には「まながく」6教室目となる「浜北教室」をオープンさせて頂き、おかげさまでわずか1ヵ月で満員となりました。
上半期はバタバタすることが多かったので、下半期は、ぼーっと色々な事を考える時間を増やしていきたいと思っています。

下半期に入ると学習面では、「受験」の2文字がじりじりと詰め寄ってきます。焦る気持ちはあるかと思いますが、少しづつ、着実に準備を重ねていきましょう。
そして体調管理にも要注意です。秋が深まっていくにつれて、空気も乾燥していき、体調を崩しやすくなっていきます。受験勉強をするにも、体が資本です。寒さや乾燥対策は万全にしたいですね!

さていろいろなことを少しづつかじったような内容になってしまいましたが、11月は大事なテストが控えています。教室にお通いの生徒さんがより良い結果を出せるように、まながくも一致団結して学習指導に取組んで参りますので、2025年度下半期も、よろしくお願いいたします。

ではでは。