定期試験対策

受験後の一言

お世話になっております。個別指導塾のまながく・細島教室の高澤です。
3月6日をもって、公立高校入試が終わり中学3年生にとって長い戦いが一つ終わりました。本当にお疲れ様でした。
さて、連休が明け、受験を終えた3年生が塾に来てくれたのですが、その時にある生徒がつぶやいたとても印象深い一言がありました。

「受験の後の勉強はなんか楽しい。」

その言葉は私にとっても共感できる言葉でした。
今までの彼らの勉強は、受験という戦いの中で勝つためのものだったと思います。そのために焦り、プレッシャーにさらされ、ストレスが溜まったこともあるかと思います。
しかし、今、受験という戦いから解放されてただ「自分のために学ぶということが楽しい。」、そういった意味だと解釈し私もかつてそう感じた記憶があります。

他人と競争して勝つためでなく、自分の興味を持ったことをとことん追求し知見を深めること、それが人間が学業を行う意味であり楽しさだと思います。
戦いとしての学業を一つ終えて、生徒がそれに気づいたのだと感じ「はっ」となった瞬間でした。

ラストスパート

お世話になっております。個別指導塾のまながく・細島教室、飯田教室の高澤です。
私立高校入試を終え、間もなく公立入試本番です。
3回目の直前模試を終え、いよいよ最終局面に突入です。残り僅かですが、この時期はどんな受験生であっても最後の悪あがきをすることかと思います。(私の高校、大学受験生時代もそうでした。)
今から変えることができる未来などないのか。そう不安を感じながら、1点でも本番で多く点数を取るために必死かと思います。

ある有名予備校講師の言葉で印象深いものがあります。
「最後の1か月を頑張れないものは、この先、2か月、3か月、1年頑張れない。」 そんな言葉です。
どんな長期的な努力も細かい期間という単位の積み重ねであるという言葉と解釈しております。
受験生にとって、この先も頑張りどころというものやってくるかと思います。
そんなときにかつて戦いきった経験はきっと今後の自分を背中を押してくれるのではないでしょうか。

厳しく苦しい戦いは続きますが、「自分はこの短い期間での最大の努力を積み重ねることができる!」と自らを証明し未来の自信にしていきましょう!

勝負所!

こんにちは!個別指導塾まながく高林教室・細島教室の高橋です。

突然ですが、今まさに勝負所です!もちろん勉強の話です。
高校生は共通試験が終わり、一般試験や国公立の二次試験に向けてラストスパートです。私の教室の高校3年生たちも、志望校合格に向けて演習→確認→復習→演習の繰り返しです。
中学生は1,2年生が学年末試験に向けてテスト週間に突入しています。また中学3年生は高校受験に向けて、弱点克服期間となっています。2週間ごとに模擬試験を実施して、合格目標に向けて弱点や不足している単元の学習を繰り返しています。
小学生はというと…こちらも既存学年のまとめや中学予習に取り掛かっています。

教室全体が正に「勝負所」です。当然私も、「熱」を入れて全力で指導に当たっています。大変な時期ですが、この時期の頑張りが必ず点数UP、志望校合格、そして長い人生で必ず役に立ちます。
だから生徒の皆さん、頑張ってついて来てください!ゴールはもう少しです!一緒に走り切りましょう!!
ではでは。