まながく

束の間の?ひと時

こんにちは!個別指導塾「まながく」高林教室・飯田教室の高橋です。
最近一段と寒さが増して冬の足音が近づいてきましたね。つい最近まで夏日が続いていた気がしますが、季節の移りかわりを実感しています。

私の担当する教室では中間試験が終わって、体育祭や修学旅行といった学校行事が立て続けに行われています。
春先はコロナの影響で学校行事の中止も噂されていましたが、無事開催されたようで安心です。代り映えの無い日常も貴重な思い出ですが、イベント・行事というものは大人になっても印象に強く残っているものです。
私も中学生の修学旅行で奈良公園のシカさんに新品のカバンを噛まれて悲しんだことを昨日のように覚えています(笑)

さて学校行事も落ち着きを見せると、期末試験や第2回の学調も意識しなくてはいけません。特に中学3年生は11月に期末試験、12月に学調、そして3月までの入試対策と勉強で忙しい時期を迎えます(/_;)

学校行事はイベントで思いっきり楽しいんで、これからの戦いに備えて英気を養っていきましょう!
我々講師陣も健康管理に気を付けながら、全力で指導していきます。

ではまた。

P.S. 次にブログに登場する小野江先生へ、、、
修学旅行の思い出は何ですか?(笑)

テスト週間!!

こんにちは!個別指導塾まながく高林教室・飯田教室の高橋です。
最近朝晩は冷え込む日が増えてきましたね。私も指導が終わって帰ろうとすると、寒さを感じることが多くなりました。気温の変化による体調不良には気を付けたいですね。

さて、10月に入って、私の担当している教室では定期テスト対策が始まりました。今年度2回目の定期テストということで、少しづつ内容が難しくなっていたり、範囲が広くなって、苦戦している生徒さんも多いのではないでしょうか?
問題や課題を解くこと、そして復習・見直しをすること。単純で簡単なようですが、非常に大切なことです。特に間違えた問題について…
①なぜ違うのか?
②どうすれば正解にたどり着くのか?
③何を覚えれば良いのか?
という3点が非常に大切です。定期試験に向けて勉強中!という生徒さんは是非、この3点を意識して取り組んでみてください!

前述したように、寒暖差で体調を崩しやすい時期です。勉強に全力で取り組むためにも体調管理にはくれぐれも注意したいですね!
ではでは。

楽しい関係代名詞!?

こんにちは!個別指導塾まながく高林教室・飯田教室の高橋です。
夏休みも終わって新学期も始まりましたが、皆さんいかがお過ごしでしょうか?
例年に比べると残暑、というよりもまだまだ夏本番を思わせる暑さですね・・・。熱中症や脱水症状には十分に気を付けて過ごしていきましょう。

さて今回は英語の学習に関する記事です。主に中学3年生~高校生向けですが、低学年の方も是非読んでみて下さい。
先日教室で英語の「関係代名詞」についての質問をもらいましたので考え方の例をご紹介します。(今回の記事はあくまで一例で、例外もありますのであしからずm(__)m)

それでは問題です!!次の日本語を英文にしてみてください。
「私にはカナダに住んでいるおじがいる」

答えは I have an uncle who lives in Canada.
または I have an uncle that lives in Canada. です。

そもそも「関係代名詞」って何!?という話ですが、簡単に説明すると「文が単語を説明する」ということです。
今回の問題では、【カナダに住んでいる】という「文」が〈おじ〉を説明しています。
日本語では 【カナダに住んでいる】〈おじ〉 という語順になりますが、
英語では 〈an uncle〉【who lives in Canada】という順番です。

つまり〈説明される単語〉【説明する文】という順番になります。
高校生向けに少し難しい言葉を使うと〈説明される単語〉を先行詞と言い、
【説明する文】を関係詞節と呼びます。

このように英語と日本語では〈  〉の部分と【  】の部分が逆になっているのがポイントです。
もう1問例題を出してみますので〈説明される単語〉と【説明する文】を意識して考えてみてください。

「私は英語で書かれた本を読んでいる」

答えは I am reading a book which was written in English.
または I am reading a book that was written in English. です。

先ほどの考え方で解説すると・・・「私は【英語で書かれた】〈本〉を読んでいる」という感じです。
そこから英語に書き換えると、語順的には「私は読んでいる〈本〉【英語で書かれた】」になります。
I am reading 〈a book〉 【which was written in English】. (※whichとthatはどちらでもほぼ同じ意味です)
コツは、先に日本語の中から〈説明される単語〉=先行詞を探し出すことです!!

どうでしょうか?文章構造が複雑で苦手な生徒さんが多い関係代名詞ですが、仕組みと語順に着目して考えると整理しやすいのではないでしょうか?
もっと細かい解説を知りたい方は「まながく」の先生にお尋ねください(笑)

私の担当している教室では、9/2の学調対策として中学3年生の生徒さんが一生懸命に学習に取り組んでいます。また10月には定期試験もあります。1日1日の学習に意図をしっかりと持って取り組んでいきましょう!
ではでは。