高林

2月9日開校

個別指導塾まながくの加藤です。
まながくでは土曜日、日曜日が基本のお休みとなっていますが
2月13日、14日がテストの学校が多いため2月9日(日)は16時30分~22時30分まで開校
となっております。中学校1.2年生は図形がメインとなり
証明や面積の計算など数学はつまずきやすい単元がメインです。
理科も1年生は鏡や光の反射、2年生は電流や磁界など毎年苦戦する生徒が多い単元となっているので
学年末テストに向けてひとつでもできることを増やして挑めるようにしていきましょう。
3年生は私立の入試が終わったばかりですが、公立高校の受験が控えている方は
ここで気持ちを切らさずに最後の追い込みをかけていきましょう!!

12支

あけましておめでとうございます
高林・細島教室の加藤です。
2025年は巳年ですね!
この巳年は12支のうちの1つですが、起源は中国から来ており
昔、12支を60周期で日付を表すのに使われていたことが由来です。
ではなぜ動物になったかというと、
昔、方角を例えるのに子、牛、寅、といった漢字を使っていたのですが
覚えやすくするために漢字に当てはまる動物を割り当てたようです。
この順番にも意味があるようで神様のところに競争をして早く到着した動物の順番になっています。
速そうな馬や猪が最後の方なのが違和感がありますが、道草をしてしまったり、
真っ直ぐしか走れないなど各動物にそれぞれの順位になった理由があるようです。

かつての巳年はディズニーシーやユニバーサルスタジオジャパンがオープン、東海道新幹線のひかりが運行開始などがありましたが今年はどんな年になるのでしょうか^_^

丸付けの大切さ

高林・細島教室の加藤です。
たかが丸つけと思いますがこの丸つけがなかなかきちんと出来ないことが多い印象です。
例えば社会、理科で漢字が間違えているのに丸になっていたり、英語ではスペルが違うのに丸になっていたり、
数学ではプラスとマイナスが違うのに丸になっていたりなどです。
極論丸つけをしないで進むなども挙げられます。
この丸つけをしないとどうなるのか?
もちろんテストでは同じミスをすることになります。
勉強とは何かと考えるといかに出来なかったところを出来るようにすることで点数アップが望めると思います。
丸つけミスが多い、丸つけを後回しにする理由としては課題を終わらせることが目的になっていて
わからなかった問題や苦手な問題に向き合わずにテストに挑んでいることになります。
苦手な問題、出来なかった問題、ケアレスミスした問題に向き合ってテストに挑めるのが理想的です。
次のテストに向けて丸つけの大切さを意識してみるとテストの点数UPにつながるかもしれませんね!

十五夜

高林・細島教室の加藤です。
2024年の十五夜は本日9月17日火曜日です。
十五夜は旧暦の8月15日の月を指すため毎年変わります。
日本では月でウサギが餅をついているように見えますが、どう捉えるかは万国様々なようです。
欧米では女性の横顔、インドネシアでは編み物をしている女の人、
インドではワニ、中南米ではロバなど国によって様々な見方があります。
今度月を見る時にウサギが餅をついているといった先入観を捨てて見るとまた違ったものに見えてくるかもしれませんね⭐︎

オリンピック

高林・細島教室の加藤です。
パリオリンピックで熱戦が続いていますが
あっという間に残り2日で閉会式となりました。
先日の女子団体卓球ではドイツに3対1で日本が勝利し見事にメダルを確定させました。
1回負けた張本選手が見事にリベンジを果たしての決勝進出は手に汗握る展開でした。
日の丸を背負ってのプレッシャーはかなりのものだったと思います。
そのプレッシャーに打ち勝ったのはチームメイトの早田選手の
「思い切って」といった激励があったからだそうです。
言葉の重さを改めて実感しました。
講師として少しでもモチベーションが上がる声掛けとは何かを日々研究する
必要があると改めて考えさせられました。

ともあれメダルは確定しましたがまだ色は未確定!
明日の22時にメダルの色を決める試合が始まります!!
五連覇中の中国相手と簡単ではない試合ですが初の金メダルへ向けて全力で応援したいと思います!!がんばれ日本!!!

6月8日開校

半田教室・高林教室の加藤です。

6月の2週・3週目に定期テストがある学校がほとんどかと思われます。
そのため6月8日土曜日16時30分から22時30分まで開校致します!
どの時間に来ていただいても大丈夫ですのでこの機会にわからない問題や
学校のワークなど積極的に持参していただき来塾お待ちしております!
またまながくではテスト2週間前になりましたら何日でも何時間でも通塾可能となっております!
一点でも多く次のテストで点数を取るために精一杯指導致しますので一日でも多くの来塾お待ちしております。

多様性?

個別指導塾まながく飯田・高林教室の植田です。

私立入試の初日を終え、受験というものを体験した中学3年生になって帰ってきています。
単願でも併願でも受験という意味合いや重さは同じです。
中学受験経験者以外は本当に人生初だと思います。

自分なりに頑張った成果が結果となって帰ってくることは誰に対しても平等です。
もし後悔があるのであれば、後悔しないように高校生活を送ってほしいですし、やり切った達成感があるのであればそれもまた高校生活で達成感を感じられるように日々を過ごしてほしいと願うばかりです。
1.2年生は学年末テストに向けて、毎日必死に頑張ってくれています!
6年生は中学校に向けた予習を一生懸命戦っています!
それぞれ頑張るところは違いますが、みんなそれぞれ自分が頑張るところで努力をしてくれています!

さて、そんな中卒業式も近づいてきており、各学校式で歌う選曲が行われているようです。
時代なのか出てくる曲名が、、、JPOPばかり。。。
自分が学生の時も多少は選択肢にありました。
3月9日♪:レミオロメン
贈る言葉♪:海援隊
乾杯♪:長渕剛
とこれぐらいはありましたが。。。
令和6年の卒業式ソングはもう次元が違いました。

春愁♪:Mrs.GreenApple
旅立ちの日に♪:川嶋あい
卒業の日♪:サスケ
3月9日♪:レミオロメン

根強いレミオロメンがあるのはうれしい限りですが、、、多様性が卒業式にも来ているのかなとしみじみ感じています。
時代ですね、と言えばそれまでですが「定番」と呼ばれるものも徐々に変化していくんだろうなぁと考えてしまうお話でした。

モチベーション

モチベーション

半田教室・高丘教室の加藤です。
何をやるにもモチベーションが大事になってきます。
モチベーション(motivation)とは、「動機(づけ)」「刺激、やる気」という意味を持ちます。
動機には、「人が行動を起こす際の要因や目的、きっかけ」と言う意味があり、モチベーションとは、人の内面に関する用語です。
モチベーションが低ければ当然いい結果は生まれません。
3000本安打という前人未到の記録を達成したイチロー選手は高い目標を成し遂げたいと思うなら、
常に近い目標を持ちできればその次の目標も持っておくこと。それを省いて遠くに行こうとすれば、挫折感を味わうことになる。近くの目標を定めてこそギャップは少ないし、
仮に届かなければ別のやり方でやろうと考えられる。高い所にいくには下から積み上げていき近い目標、さらに先の目標と達成できそうなラインの目標を持って挑んでいたそうです。
テストでも同じことが言えると思います。
いきなり250点など高い目標ではなく、前回のテストから10点は上げよう!次のテストでは20点上げようなど達成できる目標を設定することでモチベーションアップに繋がります。まずは具体的に達成出来そうな目標、さらに先の目標といったところを考えながらテストに挑んでいただければと思います。

変化と整備

夏が近づいてきています。
梅雨明け宣言はまだですが、日の長さと連日上がっていく気温に季節の変化を感じます。

まながくでは現在三者面談期間が終わりました。
受験生はもちろん、新しい環境になってから3か月。環境が変わってからどう感じているか、どう見えているかなどいろいろな話を直接聞かせていただく貴重な機会となりました。
ご参加していただいた保護者様ならびに生徒様ありがとうございました!

さて学校が長期休みに入るという事は、その分塾が忙しくなる!という事です☆
といいつつ、忙しい事がありがたいなぁと今年も今一度気合いを入れなおして、これから始まる夏期講習や夏休み中の指導のイメージを固めている今日この頃です。

そんななか生徒との会話の中で、
「学校の水泳の授業の見学が女子だけで15人いた!」
と衝撃の言葉が。。。

僕が子供の頃は、暑い日は水泳の授業ちょうどいいなぁ、、着替えるのめんどくさいけど。。。
と思いながらなんだかんだ楽しくやっていた記憶があります☆
まぁ雨が降っているのに雷はないから水泳の授業をやるという忌まわしき伝統はいつの時代も残っているようですが(笑)

見学が15人もいる体育になるのであれば、陸上と水泳選択制にしてしまう方が、生徒にとっても教師にとってもwinwinになるような気がしていますが、すぐに新しいことを取り入れるという事が苦手なのが学校という組織なのでうーんというところでしょうか。
多様性という言葉が一般的になってきた昨今、改めて考える事や整備すべき点も上がってきているんだなぁと何気ない会話から感じた瞬間でした。

さぁ明日からは夏期講習!
体調万全で講師も挑みます!!!
全員で頑張りましょう!!

理由を伝える。

個別指導塾まながく飯田・高林教室の植田です。

先日林間学校に行く5年生の生徒からこんな質問が。
生徒「林間学校に日焼け止め持って行っちゃだめだと思う?」
 私「日焼けはやけどだから、ケガを予防する為だったらいいと思うよ☆」

と話すと生徒は
「学校の先生はダメって言ってるけどおかしいよね?」
との言葉。
理由を聞いてみると
「普通にダメでしょ。」
と学校の先生からは返答があったそうです。

かゆみ止め・虫よけ・酔い止め等は問題がないのに日焼け止めだけ理由もなしにダメ。。。

日焼けはやけどです!と世の中ではもう言われている+普段の学校には夏場は塗っていっても何も言われないのにもかかわらず、生徒からすれば
(なんで?)
と思うのは必然です。

5年生にもなれば自分で考えたり、しっかり話せば納得してくれるぐらい成長しています。
ダメというのが問題ではなく、ダメな理由を伝えられなかったことが今回は子供にモヤモヤを残してしまったのかなと思います。

基本的に学校のルールは学校が決めるべきだと思いますが、質問された時にしっかり納得ができる理由を伝えてあげることがとても大切だと思っています。

勉強でも問題の取捨選択や、優先順位を伝える時に必ず理由を伝えるようにしています。
要は、根拠や理由がない言葉は子供には伝えてはいけないと考えています。

個人的には学校で???と思ったことを素直に相談してくれたことが嬉しかったなぁという話を書きたかっただけなんですけどねW
大人や先生の言うことが正しいと子供に思わせるのではなく、大人や先生に聞いたらちゃんと理由を教えてくれるんだ!と思えるように生徒と接していければと考えた一場面でした。