細島教室

モチベーション

モチベーション

半田教室・高丘教室の加藤です。
何をやるにもモチベーションが大事になってきます。
モチベーション(motivation)とは、「動機(づけ)」「刺激、やる気」という意味を持ちます。
動機には、「人が行動を起こす際の要因や目的、きっかけ」と言う意味があり、モチベーションとは、人の内面に関する用語です。
モチベーションが低ければ当然いい結果は生まれません。
3000本安打という前人未到の記録を達成したイチロー選手は高い目標を成し遂げたいと思うなら、
常に近い目標を持ちできればその次の目標も持っておくこと。それを省いて遠くに行こうとすれば、挫折感を味わうことになる。近くの目標を定めてこそギャップは少ないし、
仮に届かなければ別のやり方でやろうと考えられる。高い所にいくには下から積み上げていき近い目標、さらに先の目標と達成できそうなラインの目標を持って挑んでいたそうです。
テストでも同じことが言えると思います。
いきなり250点など高い目標ではなく、前回のテストから10点は上げよう!次のテストでは20点上げようなど達成できる目標を設定することでモチベーションアップに繋がります。まずは具体的に達成出来そうな目標、さらに先の目標といったところを考えながらテストに挑んでいただければと思います。

いもむし先生

お世話になっております。細島教室、飯田教室の高澤です。

中学理科では、生物分野で節足動物の体の構造を学びます。その中でも夏っぽく、昆虫類にちなんだお話を今回はしたいと思います。

生徒の中には、虫が苦手という人も多いのではないでしょうか。教室にカナブンが侵入しただけで緊急事態!といった状況もたまにあります。

正直、自分も虫は大嫌いです。(幼い頃は全然平気だったのですが・・・)
なんといっても「気持ち悪い。」 そう感じてしまうのが多くの人にも当てはまる虫嫌いの理由かと。
足が多いし、飛んでくるし、裏側がグロテスクだし。

ただ、最近自分が虫に関して興味を示していることがあります。それは、その辺の芋虫を見て、どんな成虫になるのかです。

春から夏にかけてたくさんの種類の芋虫をあちらこちらで見かけて、私に鳥肌を立たせました。
ただ、その芋虫はどでかい蛾になるのか、美しい蝶になるのかと気になり、携帯で調べてしまいます。

もし芋虫に自我や意識があるのなら「自分が美しい蝶になれることを知っているのかな。」とか、「多くの人から気持ち悪がられる大きな蛾になるってわかっているのかな。」と、様々なことを考えてしまいます。
しかし、まぁ分からないですよね。

その芋虫を自分と重ね合わせて、もし今の自分が皆から厭われるような醜い毛虫のような存在だとして、この先皆から愛されるような蝶のような存在になれるのかは今の自分にはわからないです。

ただ理想を目指し、今努力することができるのは人間の特権といえるのではないでしょうか。
生物学的な容姿と人の社会的観点を混同して比喩を用いましたが、人間は容姿ですら理想に近づけることはできます。
気持ち悪がっていた芋虫は、このように自分に様々な思考を促してくれていると感じました。
幼虫ということで人でいうと子供ですが、私にとっては偉大な先生です。

大人

お世話になっております。細島教室、飯田教室の高澤です。

夏休みに入り、夏期講習もいよいよ折り返しに入りました。
さて、夏期講習では基本的に作文の対策を行っています。
その日のお題に沿って文章を自分で書くという内容ですが、先日のお題で非常に考えさせられたテーマを紹介します。

それは 「何歳から大人ですか?」

講師の私も深く考えたいテーマでございます。
ある生徒は、「大学を卒業する年齢である。」と大変興味深い文章を残してくださいました。

法律上は18歳から成年で、酒や煙草等の制限がなくなるのは20歳とされています。
自分自身は「大体20くらいかな」と深くも考えず、思っておりました。

しかしながら、自分が18歳、20歳を迎えたときに、何か自分に変化を感じたかと問われれば、まったくそんなことは無かったと思います。法律上は文句なく成人ではありますが、何も変わらず、「中高生のままな自分だなあ。」と感じていました。

正直に申し上げると今年で23歳になりますが、本当に自分が文句なく大人かと問われれば、そうである自信もないかもしれません。もちろん、何かしらの成長は感じておりますが……

おそらく、自分が「100%、文句なく大人である!」と言える日は、どれだけ年を重ねても来ないのではないかと考えています。

ただ、「大人として」という意識の元、常に成長を自分に求め、日々生きていくのかと、そう思ってしまいます。

ある地点で人が大人になるのではなく、ある地点で大人として生きることを求めらるのではないでしょうか。

たかが、中学生に書いてもらう作文と言えばそれまででですが、このテーマに対するそれぞれの人の答えをぜひ教えてほしいと感じました。

学習のモチベ

お世話になっております。個別指導塾のまながく、細島教室、飯田教室の高澤です。

何をモチベーションに学習に取り組むかというのは人によってさまざまであるかと思います。
成績アップの喜び、学問そのものへの興味、教師や共に取り組む仲間たちとの時間などが挙がってくるかと思います。

さて、今回は自分が学生時代に学習のモチベーションにしていたことを2つ紹介させて頂きたいと思います。

まず、一つ目はきれいなノートを作ることでした。丁
丁寧な字で問題を解き、ノートが進んでいくということに楽しさや気持ちよさを感じ、ノートにはこだわって学習をしていました。

数式や図形、英文をきれいにノートに書くことがとにかく好きでした。
「ノート作りに時間を割いているだけでは成績が上がらない」と、よく言われますし確かにそれだけでは難しいです。

しかし、そのモチベーションで学習に向かうことができるならば、それはとてもポジティブなものだと今でも考えています。

二つ目は消しカスをためるということでした。
どう考えても奇怪で、理解に苦しむようなモチベーションであるとは自覚しております。(笑)

しかし、勉強することによって、目に見えるなにかが溜まっていくことに自分は楽しさを感じていました。ちなみにその消しカスは今も残しています。
間違えた答えを消しゴムで消して、正しい答えを書き、賢くなっていく。今も残る消しカスは自分が賢くなった程度を量として可視化していると考えています。

学習におけるモチベーションとは、自分が学習に向かうことができるのであれば、どんなものでも良いと思います。
皆様も自分だけのモチベーションを大事に、学習だけに留まらず、探してみるとよいのでないでしょうか。

新教室開校!夏の紹介キャンペーン!!

いつも個別指導塾まながくの指導にご理解・ご協力を賜り、誠にありがとうございます。
この度、7月1日に5教室目となる、「まながく半田教室」をオープンさせていただくこととなりました。
新教室オープンを記念して、個別指導塾まながくでは6月12日~7月31日までの期間限定夏の紹介キャンペーンを実施致します!

特典① ご紹介していただいた生徒様のお月謝1ヶ月分&夏期講習を無料にさせて頂きます。

特典② ご紹介でご入塾いただいた生徒様のお月謝1ヶ月分&夏期講習を無料にさせて頂きます。

特典③ ご紹介をしていただいた生徒様とご入塾された生徒様にクオカード3,000円をプレゼントします。

※ご紹介された生徒様が入塾された場合に限ります。
※特典が適応されるのは、各ご家庭につき1名様までとさせて頂きます。

お知り合いやお友達に学習面でお困りの方はいらっしゃいませんか?ぜひこの機会に「まながく」をご紹介下さい!!

感覚

細島、飯田教室の高澤です。
中学理科では、嗅覚・味覚・視覚・聴覚・触覚と感覚神経を学習しますが、今回はその感覚にちなんだお話しを少しだけしたいと思います。

最近、地元に帰る機会がありました。久々の故郷というわけですが、そのときに深く趣深く感じたことがあります。 それは、感覚が過去の思い出を呼び覚ますという体験です。

その季節の太陽の明るさ、花や地面の香り、虫の声、近くの学校の野球部の声、富士山の解けていく雪は、私の感覚を通して夏の訪れだけでなく、青春時代の様々な思い出を呼び起こしてくれました。
当時のもうすぐ始まる学園祭の期間、迫りくるテスト週間、冷房が欠かせない教室の雰囲気と、ただ記憶だけでなくその当時の気分さえ思い起こされました。

あの時はどうだったとかと、少し切ないといいますか、なにか甘酸っぱい不思議な気分になりましたが、そのように思い出し、感傷に浸ったりできるものを自分が持っているというのは素敵だとも感じました。

生徒の皆様もいつか、遠く離れて故郷に帰った時にそのような体験をするかもしれません。そんなときに思い出す過去がどうか素敵でありますように、学習も部活動も日々の生活も大切にしてもらえたらと思います。 
今に比べてあの時は・・・と思ってしまうこともあるかもしれませんが、そんな過去があるということが本当に素敵なことで、きっと前向きに生きるヒントにもなると思っております。

ご挨拶

春からまながくの講師になりました、細島教室、飯田教室の高澤です。改めましてよろしくお願いいたします。みなさまに学ぶということの楽しさや、勉強のやり方をしっかり伝えて、成績UPのサポートができますよう、全力で指導させていただきます!
本日は、この場をお借りして自分が学生時代の学習について簡単にお話しできればと思います。自分が中学2年の時、正直勉強はまるっきりで、成績も全く良い方ではありませんでした。 テスト前も4日ほど前から、なんとなく教科書をノートに写すといった具合でした。つまり、勉強のやり方がそもそも分かっていなかったのだと思います。変化が生まれたのは自分が中2の途中から塾に通うようになってからでした。そこでインプットとアウトプットを重視するということが身についたぐらいの時期から、徐々に成績も変化し、自分自身で自分の力を伸ばすような学習ができるようになったと思います。今まで馬鹿だと思っていた自分が、少し勉強のやり方を変えただけで大きな変化が生まれ、学習が楽しいとさえ思うようになりました。勉強も他のスポーツやゲームと同じようにやり方があるのだと今は考えています。その本当に伸びる勉強のやり方をお子さまたちに身に付けていただけますよう日々指導していきたいと思います。

「まながく」キャラクター決定♪

平素より個別指導塾「まながく」に格別のご支援を賜りまして誠にありがとうございます。
高丘、細島教室指導担当の本田です。

前回のブログ投稿から大分時間が経過しましたが、皆様元気に過ごされていますでしょうか?今年度がスタートしたと思えば、気がつけば、あっと言う間に今年度も終わりを迎えようとしており、時間の経過が本当に早く感じる今日この頃です。コロナウイルスやインフルエンザなど感染予防を十分行いながら、2023年も素晴らし1年になると良いですね!!

さて、前回(6月)のブログでお知らせしました「まながく」オリジナルキャラクターについてのお話です。全生徒、全親御様より、たくさんのキャラクターのご応募、本当にありがとうございました。約50~60選の中から優れた作品5選を選び、更にその中から投票によって、1番人気のあるキャラクターを決定していく流れで進めて参りましたが、その結果、投票数第1位の「まながく」オリジナルキャラクターが見事決定しました~!!^~^

名前は・・「まなぶん♪」です!!

現在デザイナーに依頼をかけ仕上げに入っていますので完成しましたら、またご報告させて頂きます!!今後、商標登録はもちろん、ラインスタンプや教室看板などさまざまなところに運用していく予定ですので、見かける機会があると思います。是非ともお楽しみに・・!!

まだまだ寒い日が続きますが、風邪など十分気を付けながら、元気にがんばっていきましょう!!それではまた・・

お正月と言えば!?

細島教室・飯田教室の加藤です。
お正月の風物詩といえば何を思い浮かべるでしょうか?
お年玉、初詣、初売りなど様々なことが思い浮かぶと思います。
私が思い浮かぶ風物詩は箱根駅伝です。
箱根駅伝といえば熾烈なシード権争い、無情な繰り上げスタート、外国人選手のごぼう抜き、山の神の出現など様々な見どころがありますが
今年の箱根駅伝も見どころがたくさんありました。
2区のエースのプライドの激突!!辛そうな吉居君に対して小さい頃同じクラブチームでしのぎを削った近藤君が他大学ながらも俺についてこいと激励する姿や
ゴール付近では大学エースのプライドをかけた吉居君、田澤君、近藤君のデッドヒート!
3区のヴィンセント選手のごぼう抜き、4区の鈴木君、太田君の抜かれてもさらに抜き返すデッドヒートなど諦めない気持ちの大切さを見せてもらいました。
順調に順位を推移していても一区間でもブレーキがかかると一気に順位が入れ替わるのが駅伝の怖さでもあり、プレッシャーは相当なものだと思います。
そんな中一本の襷をチーム一丸となって繋ぐ箱根駅伝には毎年様々なドラマが生まれます。
はたして来年はどんなドラマがあるのか今から待ち遠しいです^ ^

ワールドカップ開幕

個別指導塾まながく細島教室・飯田教室の加藤です。

四年に一度の祭典ワールドカップが先日から開幕しました。
我らが日本代表はスペイン(世界ランキング7位)ドイツ(世界ランキング11位)コスタリカ(世界ランキング31位)
という絶望的なリーグに….
予選リーグ突破を諦めていた方も多かったのではないでしょうか?
先日行われた初戦のドイツ戦・・・結果はまさかの2-1日本勝利!!!
ドイツに勝てる日が来るとは(´;ω;`)
最後まで諦めないことの大切さを教えてもらったのではないでしょうか。
受験も勉強も一緒です!
高い壁があっても諦めないで立ち向かう!
わかる問題ばかりではなく、難しい問題に挑む!
難しい問題に挑んでこそ成長があります。
次の日本の相手はコスタリカです。
まだ予想突破ではないので勝って兜の緒を締めて戦ってくれるでしょう!

今回の試験でいい結果が出た生徒も学年末に受験とまだ戦いは終わっていません。
油断せずに気を引き締めて挑んでいきましょう!