東部中

体調管理

お世話になっております。飯田教室、高丘教室を担当しております田中です。

皆様は冬休みをいかかがお過ごしになられたでしょうか。様々なイベント事が
あったと思います。私の方はと言いますと胃腸炎を患い、寝正月をしておりま
した。体調を崩すと健康に、当たり前に過ごせた日々が当たり前ではない事で
あると実感させてくれます。1月も終盤寒さが厳しいですが体調にはくれぐれ
も気を付けて過ごしましょう。特に受験を控えます、中3や高3に関しましては
一段と。感染症対策は万全にして、よく寝て、よく食べ、そしてまながくでよ
く学び受験までのラストスパートをかけていきましょう!残りのわずかな日数
を大切に過ごしてください。他学年も学年末の最後のテストが待ち構えていま
すので、まずはそこに向けて頑張っていきましょう!

ちなみに私の体調管理の方法はよく寝ること。6時間以上は寝ないと持っている
実力の8割も出せません。睡眠不足は何事にも悪影響ですのでしっかりと寝て、
元気にご来塾されることを楽しみに本日もおまちしております!

ご挨拶

この度12月から飯田教室、高丘教室配属になりました田中幹人(たなかみきと)と申します。
これからまながくの生徒の皆様の成績、テストの点数アップのため最大限のサポートと指導
をさせていただきますのでこれからどうぞよろしくお願いいたします。
本日私からはテストや入試直前のメンタルについてお話しできればと思います。

中学三年生は高校入試まで2か月と少し、高校三年生は共通テストがあと約一か月後とまさに
本番が近づいてきております。そのような人生を大きく分ける勝負の際、どんな気持ちで臨む
でしょうか。不安な気持ちを抱えている方が多いと思います。
私はそういった勝負の直前、一週間くらい前からとにかく自分の事を認めてあげて自分は出来
ると、これだけやってきたのだからできないはずがないと自分に言い聞かせて取り組み乗り越
えてきました。
勉強で不安になるという事は努力を積み重ねているからこそ、その裏返しだと私は思います。
ですからそういった時ほど自分の事を認めてあげて自分は出来ると言い聞かせてみましょう。

言霊の力は案外あるものだと私は思っております。入試まであとわずかな期間しか残されて
おりませんが、まながくの生徒と共に残りの約2か月走りぬきます。

英語の動詞探求2

お世話になっております。個別指導塾まながく・細島教室、半田教室の高澤です。

急に冷え込む季節となりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
さて、9月、10月のテストを乗り越えたところですが、なんと11月にもテストがやってきます。

本日もテストに向けて、英語のお話をさせていただきたいと思います。

私が英語の動詞について生徒の皆様にお話するときに、前回記しました「英文には必ず動詞を必要とする。」以外にもう一つ大切なルールを教えています。

それは「動詞は連結してはならない。」というルールです。

よくある具体的な例で示すと、

I’m play soccer.

こういった誤用です。
先ほどのルールによるとこの文は、be動詞であるamと一般動詞playが連結しているので誤用といえます。

そうなるとこういった疑問を持つ方がいらっしゃるかもしれません。
「be動詞+動詞のing形の現在進行形は?」「have+動詞の過去分詞の受け身は?」

このような疑問に対して中学3年生はすでに答えを知っているかもしれません。

答えを言いますと、

動詞の過去分詞はもはや動詞ではなく分詞、動詞のing形は現在分詞という分詞という分類になります。
これら過去分詞、現在分詞は「分詞」というくくりの中の名詞を修飾する役割を担う存在です。

よって英文では例外なく「動詞は連結しない」というルールに従っていることになります。

中学1年生、2年生は少し難しい話でしたが、自然発生したとされる言葉の中には非常に美しい厳密なルールがあるといえる一例でした。

英語の動詞探求

お世話になっております。個別指導塾まながく・細島教室、半田教室の高澤です。

今回は勉強に関するお話、英語における動詞について考えてみたいと思います。
皆様は、英語の一般動詞とBe動詞を明確に使い分けることができるでしょうか。
中学1年の内容でありながら、Be動詞を捉えるのは意外と難しく、それでいて非常に重要な内容です。ここで躓く=英語において困り続けると言えます。

英語の動詞を考える上で英文の絶対的なルールがあるため、日本語の文、動詞と切り分けて考える必要があります。
そのルールは「1つの英文に必ず動詞が一つは必要」。これを必ず理解する必要があります。

その上で「動詞とは?」となる方もいらっしゃると思います。
日本語では「主語、主体の動作を表す品詞(文の部品)」と言え、「読む」、「書く」、「遊ぶ」。こういったものがあげられます。

英語においては「主体とその他の要素を結ぶ品詞」と理解すると良いです。
つまり主語と目的語(何を)、補語(場所や名前)の間に何か動詞を間に挟み結ぶ必要があるのです。

英語において動詞は一般動詞とBe動詞の2つに分けられます。
日本人がイメージする動詞の役割を担うのが一般動詞です。これは主体の動作を示します。like(好む・好き) read(読む) play(遊ぶ、楽器やスポーツをする) などがあげられます。

そしてBe動詞ですが、それ自体で何か意味を示すものではありません。主語とBe動詞を通して結ばれるものによって文全体の意味を確定させます。

動詞という言葉が使われるので、何か動作を持つもの文で使おうと頭を使いますが、この文はどうでしょうか。

「私はトムです。」
日本語でもイメージすればわかるようにこの文には動作がありません。
それでも英語は動詞というものを入れなければならないです。そういったとき使用するのが動作を持たないBe動詞ということになります。
主語のIと補語(名前)であるTomをBe動詞を使って結びます。
そうして I am Tom. という文が完成します。
具体的な動作がある文の場合は一般動詞を用いてください。

つまりBe動詞を使うか、一般動詞を使うかの観点はその文に具体的な動作があるかどうかです。
あれば一般動詞、なければBe動詞を使うということです。

殻を破る

個別指導塾まながく飯田教室の植田です。

台風が過ぎ、暑さも和らぐかと思ったら残暑というには暑すぎる日々が戻ってきております。
新学期が始まった生徒にも直撃しているように見られます。

さてそんな中各学校、運動会・体育祭・合唱コンクールetcなどの学校行事が近づいてきているようです。
1年生の頃は、マイペースであまり積極的ではない生徒が
「話し合いでなかなか決まらなかったから実行委員に立候補してなりました!」
という事を聞き、なんていうんでしょうかとても大きな成長を感じました。
学力や勉強に対する姿勢ももちろん大切ですが、自分の殻を破り初めての事に挑戦すると決心したことがなによりすごいなぁ・立派だなぁと。
極端な話
めんどくさいから・誰かがやってくれるから
と他力本願になっても仕方がないところではあると思います。
自分で何とかしてみようと思って実行したことが大きな経験や糧になってくれると信じています!
まぁ
「早起きが苦手だからリハーサルの日起きれないかも。。。」
と言っていたけどきっとばっちり起きれたと信じて次回来た時に楽しみに聞きたいと思います。

本人が報告しなくても
「○○さんいろんな委員や部活動の部長とかメッチャ頑張ってる!」
なんてことも耳に入ってきます。
一度しかない学生生活を思いっきり楽しんでほしいなぁと思います。
行事が終わったら、、、さぁテスト頑張ろう!

夏休みはあと少し!

個別指導塾まながく飯田教室の植田です。

夏休みも終わりに近づいてきています。
今年の会話の中で思う事は、宿題を残している生徒が少ないという事です。
去年までは最後の週にやった!
とか
始業式の夜中までやってたw
という話がポコポコ聞かれましたが、今年は残ってるのは日記ぐらいという生徒が非常に多く感じます。
学校側も夏休み中に提出期間を設けるなど様々な工夫をしているようですが、功を奏しているのは間違いないようです。

楽しい夏休みも終わりこれからはまた通常の学校が始まり定期テストがあったり、受験生は模試や学力調査があったりと大変な日々が戻ってきます。
さらにはテストと並行で体育祭や文化祭などもあり、実行委員として頑張る生徒もいて一気に忙しくなります。
塾は勉強させることが一番の目的なのは間違いないですが、休み方も息の抜き方も自分なりに少しずつ確立していってほしいと思う今日この頃です。
走らせるではなく一緒に走ってペースを作る。
こんな講師でありたいと願う雷雨の夜中です。

4年に一度の

現在絶賛夏期講習中ですが、オリンピックが帰宅したらちょうど見れる時間に放送しています。
どうしても勝負事なので結果というものが付いて回りますが、一生懸命な姿を見てるだけでこちらも熱くなります!
普段なかなか見ない競技でも手に汗握りながら、お茶を片手にみている自分がいます。

生徒も自分の部活動の競技があると、どうしても見たいんです!とほかの日に振替をとる事もあり、スポーツ・オリンピックの力を改めて感じています。
甘いかもしれませんが、4年に一度ですし、日本を応援したいという気持ちは尊重してあげたいですね☆

夏休みも1/3が過ぎだんだん宿題の進度にも差が出てきています。
計画的にコツコツやっている生徒、やってはいるけど嫌いな教科は真っ白な生徒、全部真っ白な生徒。。。
先々になって苦労しないように空いた時間を見つけて進めるように伝えてますが、学生の頃の自分を思い出すと…という感じです(笑)

毎日超絶猛暑の中、部活も習い事もで大変だと思います。
隙間時間の使い方を学ぶ上で上手に夏休みを過ごしてくれればいいなと思う。38度のお昼です。

わくわく夏休み!

いつもお世話になっております。まながく・細島教室の高澤です。

うだるような暑さの夏ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
生徒のみなさんは夏休み真っ只中で私も少し羨ましいと感じます。
中学時代の夏休み、炎天下の中、仲間たちと自転車こいで坂を上っていった「あの夏」が懐かしい・・・

今回はそんな夏休みの過ごし方についてお話したいと思います。

まずは・・・ 宿題!
気持ちよく二学期を迎えるためにも早めに終わらせてしまいましょう! 休み明けにすぐにテスト週間に突入する学校も多いですので、ギリギリまで溜めていると大変なことになってしまいます。
学習の観点でいいますと夏休みは良くも悪くも差がつきます。みなさんにはぜひ「差をつける夏」にしていただきたいですので、早めに宿題を終わらせて、次のテストの勉強に日々少しでも取り組んでいただきたいです。
中3はもちろん「勝負の夏」!! 受験生として一日一日を大事にしましょう!

そして何か「夏っぽい体験」を!
夏休みは人生でそう何度も来るものではないです。学校からしばらく離れて過ごす機会を大切にしましょう。
花火、祭り、海、キャンプ、流しそーめん!! 中3だって一日くらい!!!

そして「生活リズム」に注意!
昼夜逆転は夏の風物詩ですが、学校が始まった時にとてもつらい思いをするので、せめて午前中には起きましょう!

部活、宿題、テストと忙しくするものはありましたが、私はそれでもあの頃に戻れたらと思うほどに学生時代の「夏の思い出」は美しいものだと思います。
何年かたってみなさんが思い出したときにこの夏がどうか美しいものでありますように。

気づかせるためには?

小学生のテストを見て最近感じる事。
問題をしっかり読めば○になるのに。。。
という事をここ最近よく思います。

人間完ぺきではないのでミスもしますし、間違える事もあります。
ただどうしても、文章を読むこと=難しい&めんどくさいと思ってしまいがちです。
もちろん小学生だけではなく中学生も高校生にも言える事ですが。。

どうすれば僕やお父様お母さまが言わずに読むようになるのかなぁと常々思っている今日この頃です。
最近よく意識して指導する事は、
【よく読めば自分でできた!】
と思ってくれるように、間違えた問題を解くときは目の前で問題を一緒に読んだり、読ませたりしています。
こちらが読むことで、問題の意図を理解できる生徒もいますし、じっくり口頭で自分で読んでみる事で閃く生徒も多々います。

「問題をしっかり読みましょう!」
ではなくて、
(しっかり読んでみようかな・・)
と生徒たちに意識させるためには、
読んでよかった!!!!
と思わせる事がまず大切なんだなぁと改めて思わされました。

響く瞬間は人間それぞれ違います。
少しでもまながくにきて響くことが作れればまた一つ生徒の努力にに恩返しできるのかなぁと思うGW明けの週末です。

決心とは?

個別指導塾まながく飯田教室の植田です。

新学期も始まり、新しいクラス・新しい先生・新しい学校などなど環境の変化に少しずつ順応している時期だと思います。
最初は、、、
「去年のクラスの方がよかった!」「うちのクラスほんとにうるさい!」
なんて声も聞こえましたが、住めば都のようで最近はクラスが楽しいなんて声も聴くことができるようになりました。

新高校1年生は、全員もれなく「学校が楽しい!」と表情も明るくいいスタートを切っているようです☆
努力を積み重ねて自分で勝ち取った高校生活を謳歌してほしいと思う今日この頃です。

さて、そんな中。。。中学校では文化部でしたが、、、高校ではなんと運動部に挑戦するという生徒が出てきました!
「仮入部にいってめっちゃ疲れました。。。」
としっかり運動部の辛さも知ったうえでチャレンジしてみるという決断をした事はほんとに素晴らしいと思います☆
新しい事にチャレンジするのは大人も子供も関係ありません。
自分で覚悟を決める!自分で決心をする!
という事一つです。
が、人間。。。というか日本人は挑戦よりも保守を選びがちです。
自分の知らない環境に飛び込む覚悟ができたことは今後必ず自分の糧になると思います!

頑張って部活をやり遂げて自分の糧にしてほしいですね☆
講師だって生徒から学ぶことがまだまだあるなぁと改めて思わされた出来事でした。