個別塾

モチベーション

モチベーション

半田教室・高丘教室の加藤です。
何をやるにもモチベーションが大事になってきます。
モチベーション(motivation)とは、「動機(づけ)」「刺激、やる気」という意味を持ちます。
動機には、「人が行動を起こす際の要因や目的、きっかけ」と言う意味があり、モチベーションとは、人の内面に関する用語です。
モチベーションが低ければ当然いい結果は生まれません。
3000本安打という前人未到の記録を達成したイチロー選手は高い目標を成し遂げたいと思うなら、
常に近い目標を持ちできればその次の目標も持っておくこと。それを省いて遠くに行こうとすれば、挫折感を味わうことになる。近くの目標を定めてこそギャップは少ないし、
仮に届かなければ別のやり方でやろうと考えられる。高い所にいくには下から積み上げていき近い目標、さらに先の目標と達成できそうなラインの目標を持って挑んでいたそうです。
テストでも同じことが言えると思います。
いきなり250点など高い目標ではなく、前回のテストから10点は上げよう!次のテストでは20点上げようなど達成できる目標を設定することでモチベーションアップに繋がります。まずは具体的に達成出来そうな目標、さらに先の目標といったところを考えながらテストに挑んでいただければと思います。

大人

お世話になっております。細島教室、飯田教室の高澤です。

夏休みに入り、夏期講習もいよいよ折り返しに入りました。
さて、夏期講習では基本的に作文の対策を行っています。
その日のお題に沿って文章を自分で書くという内容ですが、先日のお題で非常に考えさせられたテーマを紹介します。

それは 「何歳から大人ですか?」

講師の私も深く考えたいテーマでございます。
ある生徒は、「大学を卒業する年齢である。」と大変興味深い文章を残してくださいました。

法律上は18歳から成年で、酒や煙草等の制限がなくなるのは20歳とされています。
自分自身は「大体20くらいかな」と深くも考えず、思っておりました。

しかしながら、自分が18歳、20歳を迎えたときに、何か自分に変化を感じたかと問われれば、まったくそんなことは無かったと思います。法律上は文句なく成人ではありますが、何も変わらず、「中高生のままな自分だなあ。」と感じていました。

正直に申し上げると今年で23歳になりますが、本当に自分が文句なく大人かと問われれば、そうである自信もないかもしれません。もちろん、何かしらの成長は感じておりますが……

おそらく、自分が「100%、文句なく大人である!」と言える日は、どれだけ年を重ねても来ないのではないかと考えています。

ただ、「大人として」という意識の元、常に成長を自分に求め、日々生きていくのかと、そう思ってしまいます。

ある地点で人が大人になるのではなく、ある地点で大人として生きることを求めらるのではないでしょうか。

たかが、中学生に書いてもらう作文と言えばそれまででですが、このテーマに対するそれぞれの人の答えをぜひ教えてほしいと感じました。

変化と整備

夏が近づいてきています。
梅雨明け宣言はまだですが、日の長さと連日上がっていく気温に季節の変化を感じます。

まながくでは現在三者面談期間が終わりました。
受験生はもちろん、新しい環境になってから3か月。環境が変わってからどう感じているか、どう見えているかなどいろいろな話を直接聞かせていただく貴重な機会となりました。
ご参加していただいた保護者様ならびに生徒様ありがとうございました!

さて学校が長期休みに入るという事は、その分塾が忙しくなる!という事です☆
といいつつ、忙しい事がありがたいなぁと今年も今一度気合いを入れなおして、これから始まる夏期講習や夏休み中の指導のイメージを固めている今日この頃です。

そんななか生徒との会話の中で、
「学校の水泳の授業の見学が女子だけで15人いた!」
と衝撃の言葉が。。。

僕が子供の頃は、暑い日は水泳の授業ちょうどいいなぁ、、着替えるのめんどくさいけど。。。
と思いながらなんだかんだ楽しくやっていた記憶があります☆
まぁ雨が降っているのに雷はないから水泳の授業をやるという忌まわしき伝統はいつの時代も残っているようですが(笑)

見学が15人もいる体育になるのであれば、陸上と水泳選択制にしてしまう方が、生徒にとっても教師にとってもwinwinになるような気がしていますが、すぐに新しいことを取り入れるという事が苦手なのが学校という組織なのでうーんというところでしょうか。
多様性という言葉が一般的になってきた昨今、改めて考える事や整備すべき点も上がってきているんだなぁと何気ない会話から感じた瞬間でした。

さぁ明日からは夏期講習!
体調万全で講師も挑みます!!!
全員で頑張りましょう!!

年度終わりに。

個別指導塾まながく飯田・高林教室の植田です。
無事受験も終わり、卒業式も終わり、新しい環境への準備期間が始まっています。
本当に1年間お疲れさまでした。
受験生だけではもちろんなく、自分の全うすべき学年をやり切ったことに大きな価値があるのではないでしょうか?

今年は、コロナの影響も減り保護者様が卒業式に参加できるようになったと伺いなんだかほっとしました。
平時が戻ってきたのかなぁと、感じる今日この頃です☆

塾を巣立っていく生徒、高校でも一緒に頑張っていく生徒、新しい学年や新しい学校に不安と期待半々の生徒。
現在行われている面談週間で様々な本音を聞けているような気がします。

季節ごとの面談ですが、様々な話を聞けること。今後何が必要になっていくか。
年度が替わるこの時期にしか響かない言葉もあるので毎年何を伝えるかイメトレばっかりしていましたww

中学校に上がる新一年生は、特に不安も期待も半々。
勉強や学力に対して順位をつけられることへの焦りや、最高学年から一番下級生になる変化、先輩という存在ができる事の緊張。
環境の変化になじむまでは体力的により気力的に疲れる事が多いかもしれません。
とにかく全員に伝えたのは【楽しんでほしい☆】という事です。
疲れて塾に来れない日もあるかもしれません。→全然OKです☆
頑張れる日に頑張る!まずはわからない知らない環境に対して立ち向かってることがすごい事だと思ってほしいなぁと思います☆

失敗したっていいのです☆
エネルギッシュな人生を☆
成功からも失敗からもたくさん学んで大きな人間になってほしいと思う春休み初日でしょうか☆

なぜプラスに!!

細島教室・飯田教室の加藤です。
−3−−5はなぜ+2になるのか?
−と−が二つある計算でなぜ+になるのか疑問に思う生徒が多くみられます。
確かに−にさらに−を引くとマイナスになるイメージが先行し、つまずく生徒は多いのかなと思います。
ではなぜ+になるのかこう考えてみるとどうでしょうか。
例えば嫌な事があったとします。
学校の先生に叱られた、ゲームが出来ない自分にとって−な出来事ですね(T . T)
その−の出来事が引かれるということは…
そう!学校の先生に叱られない、ゲームが出来る!
自分にとって+の出来事に変わりましたね^ ^
−な出来事から−な出来事を取り除くと−がなくなる=+になる。
理解できたでしょうか?
まながくでは勉強を教えるだけではなく本質まで指導させて頂いております。
勉強でお悩みの方はぜひ一度無料体験でお待ちしております!

ルーティーン

個別指導塾まながく飯田・高林教室の植田です。

私立高校の入試や、大学の共通テストなどもろもろの節目がそれぞれの生徒に訪れ始めました。
後悔のない過程をそれぞれが過ごしている中、公立高校受験をする生徒には体力的にもだんだん苦しくなってきている頃かなと見受けられます。

僕達講師にとっても体力勝負のこの時期。
コロナやインフルどころか風邪だって引いてられないという意識で対策しています!
もう必死ですw本当に一年で一番体調管理を気にして過ごしているのではないでしょうかw

とりあえず、
1.湯船につかる!
2.加湿器をしっかりとかけて寝る!
3.毎日窓前回にして喚起する時間をつくり、2日に1回は掃除機をかける!
4.自炊して栄養あるものを食べる!

と意識して行動しているものの、3.4は常日頃から意識しているような気が。。。w
冬は湯船にも毎日入るようにしてますし、もう生活として染みついているようです。
要はルーティンとしてこなしている事が今に繋がっているようです。

毎日の生活も勉強も自分のルーティーンとして定着してしまえばそれほど大変を感じなくなります。
まぁ・・・自炊をサボってお手軽簡単レンチンレシピにしてしまう事もあったりしますがw

息を抜きつつ自分の目標のために万全でラストスパートをかけていきましょう!

あおはる。

個別指導塾まながく飯田・高林教室の植田です。

先日浜松商業の吹奏楽部の演奏会に招かれていかせて頂きました。

一言でいうと。。。
青春!
どうしても運動部の部活のイメージが強いので文化部の吹奏楽とはどんな感じなのか?と今まではなんとなくのイメージでしたが、そこには貴重な高校生活の時間を賭けただけの成果と歓声がありました。
ハッキリ言って僕自身クラシックとかにはめっぽう弱いです。最初の方はほとんど知らない曲でしたが、練習量や努力量がものすごく伝わってくるパフォーマンスでした。
初めてマーチングというものも見ましたが、なんというか動きながら位置を把握しながら演奏し続ける姿は自分だったら頭こんがらがって終わってるな。。。とか思う反面、体に染みつくまで努力したんだなと移動ひとつだけ切り取っても刺さる物がありました。
お正月の格付けチェックのオーケストラなんて聴いてもド素人の僕に全く違いは分かりませんが、努力やひたむきさというのはド素人にもしっかり伝わるということですね☆

3年生は今回の演奏会をもって引退とのことで最後は盛大に送り出しを受けていましたが、涙を流す生徒がたくさんいました。
世界一きれいな涙でしたよね、3年間分の努力と思い出と達成感といろいろ混ざった涙だったのかなぁと見てて思いましたし、実際に保護者の方はさらに感動したのではないでしょうか?

塾内では見られない生徒の表情や姿を見れたこと、とてもいい機会でした。
また来年もいければなぁなんて今から思っています。

最後に…アクトの駐車場難易度高すぎます。。
迷いに迷って2分ぐらい入室遅れたのは駐車場のせいですww

向き合う。

個別指導塾まながく飯田・高林教室の植田です。

夏休みも終わりに近づいてきています。
今年はスカッと晴れが続く日が少なく洗濯をどうするか迷う日々ですw

さて先日初めて広島県に赴きました。
厳島神社の大鳥居を!と思ってましたが、まさかの工事中ww
下調べって大切ですねと改めて感じました。

そんな後にさらに初めて行ってきました、原爆ドームと資料館。
正直な感想を言えば、言葉でも文章でもとても表現できない感情になりました。
原爆ドームの前の慰霊碑の前には当然のように花やお水がおかれ、75年以上経ったとは思えませんでした。
すさまじい経験をされた後復興し、前を向いている方々がいる事も改めて感じましたし、忘れてはいけないという事も改めて考えさせられました。

修学旅行生もいましたが資料館に入る時と出てきた時では表情も雰囲気も違っていました。
断片的に、どこか他人事・過去の事で知っていた知識とは全く違く現実を見て考えるところがあったんではないでしょうか。

忘れてはいけない事・しっかりと真実を知っておく事、
再認識させてもらう機会を得たと感じています。

今の自分の状況が当たり前と思わないように無駄に過ごさないようにしていかなければと考えなおす一日でした。
個人的には京都や奈良に行くよりも修学旅行では広島に行ってほしいなぁと思いました。

さぁ残りの夏休みも無駄にせず必死に頑張りましょう!

個別指導塾まながく細島・飯田教室の加藤です。

待ちに待った夏休みに入りましたね。
夏休みはどこかに旅行へ行ったり、友達と遊んだりなど楽しいことがたくさん待っています。
もちろんたくさんの宿題も….
まだ何日もあると考えているとあっという間に始業式前日で焦る経験をお持ちの方も多い思います。
まずはしっかりと計画を立て具体的に何日までに何を終わらせるなど目標を設定しましょう。
例えばドリル一冊を目にするとどうしてもやる気が出ずに放置しがちになります。
一日に何ページなど始業式から逆算して無理のない量を目標として進めていくのがおススメです♪
そして家だとなかなか集中できないので塾や図書館などでやるのも早く終わらせるポイントです。
具体的など目標や計画を立てて有意義な夏休みにしていきましょう!

1学期お疲れさまでした!

個別指導塾まながく飯田・高林教室の植田です。

夏休みが徐々に近づく中、部活+体育は水泳にと疲れている中頑張っている生徒の姿がよく見られます。

自分の子供の頃を思い返すと、確かに部活に水泳にでヘロヘロになってた日もあった気がしますw

変化の多い一学期が終わり、いざ夏休み!
という中で生徒から聞こえてくる言葉は一学期がメッチャ早く終わった。
が一番多いです。

一日一日が早く感じるという事は、充実していた証拠かもしれません。
一年生は中学校に通い始め、部活が始まり始めて定期試験を経験して小学校との違いを知ったのではないでしょうか。
二年生は三年生が引退した後の部活の中心になりつつあります。
三年生は受験生として自分の進路を真剣に考え始めています。

いろんな変化のあった一学期でしたので、目に見えない疲れもあると思います。
夏休みに勉強と休息両立して新学期に備えてください。

と言いつつ、もちろんやるべき事もたくさんあると思います。
授業が止まっている時にしっかりと苦手を克服する意識で取り組みましょう!
飯田教室では、夏期講習が終わった後、夏休みお楽しみイベントとして大ボウリング大会を開催いたします!
夏期講習もボウリング大会もすでにたくさんの申し込みをいただいています!ありがとうございます!

勉強するときは勉強する!遊ぶ時は遊ぶ!休む時は休む!
メリハリをつけて過ごしていきましょう!

飯田教室では、すでに通われている生徒様、親御様のご紹介により様々な生徒様にご入塾いただいております。
日頃より生徒様と親御様のご理解と格別のご支援感謝しております。本当にありがとうございます!
今後もぜひよろしくお願いいたします。