丸塚

お盆

こんにちは。高林・半田教室の加藤です。
8月も中旬に入り、毎年恒例のお盆の季節がやってきましたね。
みなさんはどんなお盆を過ごされましたか?

お盆は、ご先祖さまの霊がこの世に帰ってくるとされる期間で多くの家庭では、
精霊棚(しょうりょうだな)を飾り、迎え火や送り火を焚いて、
ご先祖さまを迎え入れ、そして見送ります。

地域によって日程や風習が少しずつ異なりますが、
一般的には8月13日〜16日が「お盆」とされています。

現代では、仕事や生活スタイルの多様化でお盆に帰省出来なかったり、
連休で旅行に行くなどといった方も多いかもしれません。

かく言う自分もそうですが、
今年のお盆に実家に帰った時に祖父母のことを思い出して
ふと懐かしい気持ちになりました。

どこかでふと、空を見上げて、ご先祖を思い出すことは、
きっと意味のある時間になると思った今年のお盆でした。

夏といえば、数学。

いつもお世話になっております。
まながく飯田教室の田中です。
夏期講習も乗り越え、夏休みも終盤に差し掛かり各々教室で勉強に
励んでいる事と思います。

中学三年生は九月に1回目の県の学力調査があり、それに向けて復習
している中でどうしてもつまづいてしまう事が多い単元が一次方程式
や連立方程式の文章題だと思います。私も中学生の頃、それらの単元
はあまり好きではなかったので苦手意識を持ってしまうのもとても共
感できます。本日は、私が連立方程式や一次方程式を解くときにどう
考えているか、その思考の一部をお伝えできればと思います。

まず第一に、問題が何を答えてほしいかを読み取ること。それが一番
大切だと思います。速さを答えてほしいのか、濃度%を答えて欲しい
のか。それによって使う公式や何を文字で置くか、が変わってきます。
是非問題文をよく読み、問題が欲している答えを探ってあげてください。

そして何を求めるかが分かったら、問題をイラスト化してみてください。
人間は文字だと?となるときがあっても、絵にしてみると、そうだったんだ!
と思う事はよくあります。ですのでいきなり解くのではなく、是非文章で
起こっていることを絵に起こして自分が解きやすいフィールドにもっていきましょう!

まだまだ暑い残暑が続きますがそれを乗り切って、中間テストも乗り切って
いきましょう!

この夏。

お世話になっております。細島教室の高澤です。

さて・・・うだるような暑さが続く季節となりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

生徒の皆様は「夏休み!!!」というハイテンションながらもとても真剣に夏期講習や日々の学習に取り組んでくれております。
「祭りにいったよ!」、「これから旅行に行くよ!」とこの夏についてとても楽しそうに話してくださるので、私も夏休みをもう一度味わいたいと思ってしまします。

すべての皆様にこの夏は本当に大切にしていただきたいです。
夏休みは人生の中でそう何回も訪れるものではございません。ですので、なにかこの夏にしかできない体験をして、思い出に残してほしいと思います。

学校の先生や塾の先生、あるいは親御様の見えないところで彼ら独自の体験をし、一回り大人になっていく、、、夏休みを終えた少年少女はどこか前より凛々しく確実に大人へと近づいていきます。

夏休みの中で学習に打ち込む時間は当然大切です。この夏の努力量によって生まれる差は膨大であるのは間違いないです。

ただ、この夏をいつか思い出したときに、なにか一つでも強く印象に残るような、またあの頃に戻りたくなってしまうような、そんな体験をたくさんしてほしいと思います。