丸塚

勝ち方。

いつもお世話になっております。個別指導塾まながく・細島教室の高澤です。
さて、寒さがいよいよ厳しくなってまいりましたが皆様いかがお過ごしでしょうか。

今年も後僅かとなり、受験生にとってはいよいよ決断と覚悟の時がやってきます。
また1年生、2年生に関しましてもおそらく年度で一番難易度が高い2月の学年末テストが控えております。

それぞれ目標を立てて日々励んでいらっしゃるかと思いますが、「目標を達成する」=「勝利」と捉えるのであれば、人それぞれ目指すべき勝ち方があり、つまり戦略を立てることが必須になってきます。
自分の苦手や得意と向き合って、「苦手科目で最低でも~点までは取ろう。」、「得意科目はとにかく極め抜こう。」とそれぞれが目指す場所が変わってきます。

入試でいうならば、「数学で20点は取りたいから、計算をパーフェクトに。関数の最終問題はスルーして確率とデータの整理で絶対できるように演習を積んでおこう。」
中学1年生では「英語の長文読解は苦手だから、冬休みの間は過去形の不規則変化を頑張って覚えよう。」

このように科目のみならず、単元や問題系統によっても作戦の幅が生まれてきます。

私が受験生時代も、関数の最終問題は一切触らず、証明で1点でも多く部分点を取ろうと演習に取り組んだものです。

理想はすべてパーフェクトですが、テストというものは制限時間内でより多くの丸をもらった方が高得点となるものです。

日々何をできることを目標に学習するか、本番で何に時間をかけるのか、そのすべてが戦略です。

皆様の目標が達成できますよう、我々講師も日々全力でサポートさせていただきます。

テスト前開校

高林・細島教室の加藤です。
まながくでは土曜日、日曜日が基本のお休みとなっていますが、
11月13日、14日がテストの学校が多いため
11月9日土曜日は開校となっております。
中学校1.2年生は方程式の複雑な問題や関数、3年生は二次関数や相似の図形
イオンなど一筋縄ではいかない単元となっており
また内申が決まるとても大事なテストですので
テストまでに一つでも多く出来ることを増やして、
1点でも多く取る強い気持ちを持って後悔しないテストにしましょう!!
たくさんの方の来塾お待ちしてます!

英語の動詞探求2

お世話になっております。個別指導塾まながく・細島教室、半田教室の高澤です。

急に冷え込む季節となりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
さて、9月、10月のテストを乗り越えたところですが、なんと11月にもテストがやってきます。

本日もテストに向けて、英語のお話をさせていただきたいと思います。

私が英語の動詞について生徒の皆様にお話するときに、前回記しました「英文には必ず動詞を必要とする。」以外にもう一つ大切なルールを教えています。

それは「動詞は連結してはならない。」というルールです。

よくある具体的な例で示すと、

I’m play soccer.

こういった誤用です。
先ほどのルールによるとこの文は、be動詞であるamと一般動詞playが連結しているので誤用といえます。

そうなるとこういった疑問を持つ方がいらっしゃるかもしれません。
「be動詞+動詞のing形の現在進行形は?」「have+動詞の過去分詞の受け身は?」

このような疑問に対して中学3年生はすでに答えを知っているかもしれません。

答えを言いますと、

動詞の過去分詞はもはや動詞ではなく分詞、動詞のing形は現在分詞という分詞という分類になります。
これら過去分詞、現在分詞は「分詞」というくくりの中の名詞を修飾する役割を担う存在です。

よって英文では例外なく「動詞は連結しない」というルールに従っていることになります。

中学1年生、2年生は少し難しい話でしたが、自然発生したとされる言葉の中には非常に美しい厳密なルールがあるといえる一例でした。

丸付けの大切さ

高林・細島教室の加藤です。
たかが丸つけと思いますがこの丸つけがなかなかきちんと出来ないことが多い印象です。
例えば社会、理科で漢字が間違えているのに丸になっていたり、英語ではスペルが違うのに丸になっていたり、
数学ではプラスとマイナスが違うのに丸になっていたりなどです。
極論丸つけをしないで進むなども挙げられます。
この丸つけをしないとどうなるのか?
もちろんテストでは同じミスをすることになります。
勉強とは何かと考えるといかに出来なかったところを出来るようにすることで点数アップが望めると思います。
丸つけミスが多い、丸つけを後回しにする理由としては課題を終わらせることが目的になっていて
わからなかった問題や苦手な問題に向き合わずにテストに挑んでいることになります。
苦手な問題、出来なかった問題、ケアレスミスした問題に向き合ってテストに挑めるのが理想的です。
次のテストに向けて丸つけの大切さを意識してみるとテストの点数UPにつながるかもしれませんね!

英語の動詞探求

お世話になっております。個別指導塾まながく・細島教室、半田教室の高澤です。

今回は勉強に関するお話、英語における動詞について考えてみたいと思います。
皆様は、英語の一般動詞とBe動詞を明確に使い分けることができるでしょうか。
中学1年の内容でありながら、Be動詞を捉えるのは意外と難しく、それでいて非常に重要な内容です。ここで躓く=英語において困り続けると言えます。

英語の動詞を考える上で英文の絶対的なルールがあるため、日本語の文、動詞と切り分けて考える必要があります。
そのルールは「1つの英文に必ず動詞が一つは必要」。これを必ず理解する必要があります。

その上で「動詞とは?」となる方もいらっしゃると思います。
日本語では「主語、主体の動作を表す品詞(文の部品)」と言え、「読む」、「書く」、「遊ぶ」。こういったものがあげられます。

英語においては「主体とその他の要素を結ぶ品詞」と理解すると良いです。
つまり主語と目的語(何を)、補語(場所や名前)の間に何か動詞を間に挟み結ぶ必要があるのです。

英語において動詞は一般動詞とBe動詞の2つに分けられます。
日本人がイメージする動詞の役割を担うのが一般動詞です。これは主体の動作を示します。like(好む・好き) read(読む) play(遊ぶ、楽器やスポーツをする) などがあげられます。

そしてBe動詞ですが、それ自体で何か意味を示すものではありません。主語とBe動詞を通して結ばれるものによって文全体の意味を確定させます。

動詞という言葉が使われるので、何か動作を持つもの文で使おうと頭を使いますが、この文はどうでしょうか。

「私はトムです。」
日本語でもイメージすればわかるようにこの文には動作がありません。
それでも英語は動詞というものを入れなければならないです。そういったとき使用するのが動作を持たないBe動詞ということになります。
主語のIと補語(名前)であるTomをBe動詞を使って結びます。
そうして I am Tom. という文が完成します。
具体的な動作がある文の場合は一般動詞を用いてください。

つまりBe動詞を使うか、一般動詞を使うかの観点はその文に具体的な動作があるかどうかです。
あれば一般動詞、なければBe動詞を使うということです。

殻を破る

個別指導塾まながく飯田教室の植田です。

台風が過ぎ、暑さも和らぐかと思ったら残暑というには暑すぎる日々が戻ってきております。
新学期が始まった生徒にも直撃しているように見られます。

さてそんな中各学校、運動会・体育祭・合唱コンクールetcなどの学校行事が近づいてきているようです。
1年生の頃は、マイペースであまり積極的ではない生徒が
「話し合いでなかなか決まらなかったから実行委員に立候補してなりました!」
という事を聞き、なんていうんでしょうかとても大きな成長を感じました。
学力や勉強に対する姿勢ももちろん大切ですが、自分の殻を破り初めての事に挑戦すると決心したことがなによりすごいなぁ・立派だなぁと。
極端な話
めんどくさいから・誰かがやってくれるから
と他力本願になっても仕方がないところではあると思います。
自分で何とかしてみようと思って実行したことが大きな経験や糧になってくれると信じています!
まぁ
「早起きが苦手だからリハーサルの日起きれないかも。。。」
と言っていたけどきっとばっちり起きれたと信じて次回来た時に楽しみに聞きたいと思います。

本人が報告しなくても
「○○さんいろんな委員や部活動の部長とかメッチャ頑張ってる!」
なんてことも耳に入ってきます。
一度しかない学生生活を思いっきり楽しんでほしいなぁと思います。
行事が終わったら、、、さぁテスト頑張ろう!

夏休みはあと少し!

個別指導塾まながく飯田教室の植田です。

夏休みも終わりに近づいてきています。
今年の会話の中で思う事は、宿題を残している生徒が少ないという事です。
去年までは最後の週にやった!
とか
始業式の夜中までやってたw
という話がポコポコ聞かれましたが、今年は残ってるのは日記ぐらいという生徒が非常に多く感じます。
学校側も夏休み中に提出期間を設けるなど様々な工夫をしているようですが、功を奏しているのは間違いないようです。

楽しい夏休みも終わりこれからはまた通常の学校が始まり定期テストがあったり、受験生は模試や学力調査があったりと大変な日々が戻ってきます。
さらにはテストと並行で体育祭や文化祭などもあり、実行委員として頑張る生徒もいて一気に忙しくなります。
塾は勉強させることが一番の目的なのは間違いないですが、休み方も息の抜き方も自分なりに少しずつ確立していってほしいと思う今日この頃です。
走らせるではなく一緒に走ってペースを作る。
こんな講師でありたいと願う雷雨の夜中です。

わくわく夏休み!

いつもお世話になっております。まながく・細島教室の高澤です。

うだるような暑さの夏ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
生徒のみなさんは夏休み真っ只中で私も少し羨ましいと感じます。
中学時代の夏休み、炎天下の中、仲間たちと自転車こいで坂を上っていった「あの夏」が懐かしい・・・

今回はそんな夏休みの過ごし方についてお話したいと思います。

まずは・・・ 宿題!
気持ちよく二学期を迎えるためにも早めに終わらせてしまいましょう! 休み明けにすぐにテスト週間に突入する学校も多いですので、ギリギリまで溜めていると大変なことになってしまいます。
学習の観点でいいますと夏休みは良くも悪くも差がつきます。みなさんにはぜひ「差をつける夏」にしていただきたいですので、早めに宿題を終わらせて、次のテストの勉強に日々少しでも取り組んでいただきたいです。
中3はもちろん「勝負の夏」!! 受験生として一日一日を大事にしましょう!

そして何か「夏っぽい体験」を!
夏休みは人生でそう何度も来るものではないです。学校からしばらく離れて過ごす機会を大切にしましょう。
花火、祭り、海、キャンプ、流しそーめん!! 中3だって一日くらい!!!

そして「生活リズム」に注意!
昼夜逆転は夏の風物詩ですが、学校が始まった時にとてもつらい思いをするので、せめて午前中には起きましょう!

部活、宿題、テストと忙しくするものはありましたが、私はそれでもあの頃に戻れたらと思うほどに学生時代の「夏の思い出」は美しいものだと思います。
何年かたってみなさんが思い出したときにこの夏がどうか美しいものでありますように。

6月8日開校

半田教室・高林教室の加藤です。

6月の2週・3週目に定期テストがある学校がほとんどかと思われます。
そのため6月8日土曜日16時30分から22時30分まで開校致します!
どの時間に来ていただいても大丈夫ですのでこの機会にわからない問題や
学校のワークなど積極的に持参していただき来塾お待ちしております!
またまながくではテスト2週間前になりましたら何日でも何時間でも通塾可能となっております!
一点でも多く次のテストで点数を取るために精一杯指導致しますので一日でも多くの来塾お待ちしております。

迫りくるもの

お世話になっております。個別指導塾のまながく・細島教室の高澤です。
さて5月も終盤にさしかかり、4月から始まった新しい環境にも慣れてきたことではないでしょうか。中学生に関しましては、学校行事もひと段落しまして、少し空気が抜けるタイミングかもしれませんね。

そんな中で迫りくるもの…… 定期試験ですね!

多くの中学校では6月に1学期最初の定期試験が実施されます。新学年のスタートを切る上では重要な試験になります!
中学1年生は、少しでも気持ちの良い学校生活をスタートできますように。2年生と3年生は前回の自分を少しでも越えられますように。ぜひ気合Maxでいきましょう!

そんな中で1点でも多く点数を残すヒント…… それはおびただしいほどの繰り返しです!!

今のうちに学校ワークを進めて繰り返せる状態を作っておきましょう。1回目よりも2回目、2回目よりも3回目の方が精度高く。知識を塗り直すように反復練習をしましょう!
成績が伸びる瞬間は授業を受けているときではなく、その内容を反復して演習しているときなのです!

「もうこのパターンなら知ってるよ…」 「これはもうさすがにミスらないよ…」

そんな問題をどれだけ多く作れるか。この地道な繰り返しこそ本当の点数アップへの近道です。

私たち講師も生徒の皆様が1点でも多く結果が残せますよう尽力してまいりますので、生徒の皆様一緒に頑張りましょう!!!