飯田教室

4年に一度の

現在絶賛夏期講習中ですが、オリンピックが帰宅したらちょうど見れる時間に放送しています。
どうしても勝負事なので結果というものが付いて回りますが、一生懸命な姿を見てるだけでこちらも熱くなります!
普段なかなか見ない競技でも手に汗握りながら、お茶を片手にみている自分がいます。

生徒も自分の部活動の競技があると、どうしても見たいんです!とほかの日に振替をとる事もあり、スポーツ・オリンピックの力を改めて感じています。
甘いかもしれませんが、4年に一度ですし、日本を応援したいという気持ちは尊重してあげたいですね☆

夏休みも1/3が過ぎだんだん宿題の進度にも差が出てきています。
計画的にコツコツやっている生徒、やってはいるけど嫌いな教科は真っ白な生徒、全部真っ白な生徒。。。
先々になって苦労しないように空いた時間を見つけて進めるように伝えてますが、学生の頃の自分を思い出すと…という感じです(笑)

毎日超絶猛暑の中、部活も習い事もで大変だと思います。
隙間時間の使い方を学ぶ上で上手に夏休みを過ごしてくれればいいなと思う。38度のお昼です。

気づかせるためには?

小学生のテストを見て最近感じる事。
問題をしっかり読めば○になるのに。。。
という事をここ最近よく思います。

人間完ぺきではないのでミスもしますし、間違える事もあります。
ただどうしても、文章を読むこと=難しい&めんどくさいと思ってしまいがちです。
もちろん小学生だけではなく中学生も高校生にも言える事ですが。。

どうすれば僕やお父様お母さまが言わずに読むようになるのかなぁと常々思っている今日この頃です。
最近よく意識して指導する事は、
【よく読めば自分でできた!】
と思ってくれるように、間違えた問題を解くときは目の前で問題を一緒に読んだり、読ませたりしています。
こちらが読むことで、問題の意図を理解できる生徒もいますし、じっくり口頭で自分で読んでみる事で閃く生徒も多々います。

「問題をしっかり読みましょう!」
ではなくて、
(しっかり読んでみようかな・・)
と生徒たちに意識させるためには、
読んでよかった!!!!
と思わせる事がまず大切なんだなぁと改めて思わされました。

響く瞬間は人間それぞれ違います。
少しでもまながくにきて響くことが作れればまた一つ生徒の努力にに恩返しできるのかなぁと思うGW明けの週末です。

決心とは?

個別指導塾まながく飯田教室の植田です。

新学期も始まり、新しいクラス・新しい先生・新しい学校などなど環境の変化に少しずつ順応している時期だと思います。
最初は、、、
「去年のクラスの方がよかった!」「うちのクラスほんとにうるさい!」
なんて声も聞こえましたが、住めば都のようで最近はクラスが楽しいなんて声も聴くことができるようになりました。

新高校1年生は、全員もれなく「学校が楽しい!」と表情も明るくいいスタートを切っているようです☆
努力を積み重ねて自分で勝ち取った高校生活を謳歌してほしいと思う今日この頃です。

さて、そんな中。。。中学校では文化部でしたが、、、高校ではなんと運動部に挑戦するという生徒が出てきました!
「仮入部にいってめっちゃ疲れました。。。」
としっかり運動部の辛さも知ったうえでチャレンジしてみるという決断をした事はほんとに素晴らしいと思います☆
新しい事にチャレンジするのは大人も子供も関係ありません。
自分で覚悟を決める!自分で決心をする!
という事一つです。
が、人間。。。というか日本人は挑戦よりも保守を選びがちです。
自分の知らない環境に飛び込む覚悟ができたことは今後必ず自分の糧になると思います!

頑張って部活をやり遂げて自分の糧にしてほしいですね☆
講師だって生徒から学ぶことがまだまだあるなぁと改めて思わされた出来事でした。