浜松市南区

こんにちは。高林教室の加藤です。
少しずつ空気が涼しくなり、
秋の気配を感じるようになりました。
夏の疲れが出てくるこの時期、読書の秋、芸術の秋、食欲の秋と
自分と向き合う時間を作ってみるのもいいですね!

学習もより一層力を入れて、次のテストで前回よりも何点多く取るなど
具体的な目標を立ててみるとモチベーションアップにつながると思います。
次回テストではワークが一周しかできなかったので2周、3周してみようや、
問題文の指示に従っていなかったから普段から気を付けて解いてみよう、
普段から丸付けを丁寧にやってみようなど、
今回のテストでの反省を次に繋げて、期末テストに備えていきましょう!

夏といえば、数学。

いつもお世話になっております。
まながく飯田教室の田中です。
夏期講習も乗り越え、夏休みも終盤に差し掛かり各々教室で勉強に
励んでいる事と思います。

中学三年生は九月に1回目の県の学力調査があり、それに向けて復習
している中でどうしてもつまづいてしまう事が多い単元が一次方程式
や連立方程式の文章題だと思います。私も中学生の頃、それらの単元
はあまり好きではなかったので苦手意識を持ってしまうのもとても共
感できます。本日は、私が連立方程式や一次方程式を解くときにどう
考えているか、その思考の一部をお伝えできればと思います。

まず第一に、問題が何を答えてほしいかを読み取ること。それが一番
大切だと思います。速さを答えてほしいのか、濃度%を答えて欲しい
のか。それによって使う公式や何を文字で置くか、が変わってきます。
是非問題文をよく読み、問題が欲している答えを探ってあげてください。

そして何を求めるかが分かったら、問題をイラスト化してみてください。
人間は文字だと?となるときがあっても、絵にしてみると、そうだったんだ!
と思う事はよくあります。ですのでいきなり解くのではなく、是非文章で
起こっていることを絵に起こして自分が解きやすいフィールドにもっていきましょう!

まだまだ暑い残暑が続きますがそれを乗り切って、中間テストも乗り切って
いきましょう!

数学。

いつもお世話になっております。
飯田教室の田中です。

中学生は定期テストが近づき高校生も期末テストが近づいてきたこの6月中頃
ですが、普段指導に入っている時生徒さんから圧倒的に耳にすることが多い
ものが数学、算数が嫌い、もしくは苦手。という言葉です。分かります。私も
数学が学生の頃好きか、嫌いかで言えば嫌いと言うであろう学生でした。なぜ
数学が好きではなくなるのか。私なりに分析してみました。私が出した結論と
してはずばり、、、解けないから!です。

問題が解けなかったら楽しくないですよね。ではなぜ解けなくなるのか。
数学で解けない、つまづく所というと文章問題が私は頭に思い浮かびます。
私が見てきた中だと文章問題でつまづく理由としては、自分なりの絵とか図を書かずにいきなり
問題に挑戦するからだと思っています。文章問題では名の通り文章を読まないと解
けません。さらには問題が何を答えとして求めているか。その問題がどういった
シチュエーションなのか。文章を読むだけではなかなか一発で理解するのは難しい
です。ですので数学を、算数を一歩簡単にして解けるようになる手段として絵や図を
書く事を是非数学が苦手と感じている生徒は実践していただけたらと思います。

数学は好き嫌いがはっきり分かれる教科だと個人的には思います。嫌いな人はとことん
嫌い。だからこそ武器にさえできればテストでも強いと思います。そろそろ梅雨に入り
テストにも突入するこの時期ですが元気にやっていきましょう!