浜松市南区

お疲れ様夏休み。

個別指導塾まながく飯田・高林教室の植田です。

少し前…夏休みお盆初日に飯田教室では
【まながく飯田教室大ボウリング大会】を開催しました☆

30名近い参加希望を頂き夏期講習をやり切った分全員で全力で楽しむことができました!
いろんな学年の生徒が参加してくれましたが、大きな混乱もなくとてもスムースに進められたのはみんなの協力があったからこそです。
しっかり指示を聞いて動く事やマナーを守ること、塾内では見られない姿を見られて講師冥利でした。

そんな感動をもらっておきながらボウリングになれば話は別!ww
ハンデやガーターよけを付けながらですが、勝負は勝負!僕は本気でやらせていただきましたww
次の日に右半身が機能停止になる事も最初から覚悟の上でしたので、一切手抜きは無しでしたね。。。

結果はまぁ。。。お察しくださいということで。

初めてボウリングをやる生徒、家族以外とは初めての生徒。それぞれの立場で楽しんでくれたようで、たくさんの笑顔が見れました。…(次回は保護者様も参加型にしてみようかと画策中。。。?)
後日感想を聞くと
「楽しかった。」「悔しかった。」「またやりたいからやって欲しい!」
といろんな声がありましたが、ひとまず成功に終わったようです☆

勉強する時は全力で勉強する!
遊ぶときは全力で遊ぶ!
休むときは全力で休む!

リフレッシュしてまた新学期走っていきたいと思います。

向き合う。

個別指導塾まながく飯田・高林教室の植田です。

夏休みも終わりに近づいてきています。
今年はスカッと晴れが続く日が少なく洗濯をどうするか迷う日々ですw

さて先日初めて広島県に赴きました。
厳島神社の大鳥居を!と思ってましたが、まさかの工事中ww
下調べって大切ですねと改めて感じました。

そんな後にさらに初めて行ってきました、原爆ドームと資料館。
正直な感想を言えば、言葉でも文章でもとても表現できない感情になりました。
原爆ドームの前の慰霊碑の前には当然のように花やお水がおかれ、75年以上経ったとは思えませんでした。
すさまじい経験をされた後復興し、前を向いている方々がいる事も改めて感じましたし、忘れてはいけないという事も改めて考えさせられました。

修学旅行生もいましたが資料館に入る時と出てきた時では表情も雰囲気も違っていました。
断片的に、どこか他人事・過去の事で知っていた知識とは全く違く現実を見て考えるところがあったんではないでしょうか。

忘れてはいけない事・しっかりと真実を知っておく事、
再認識させてもらう機会を得たと感じています。

今の自分の状況が当たり前と思わないように無駄に過ごさないようにしていかなければと考えなおす一日でした。
個人的には京都や奈良に行くよりも修学旅行では広島に行ってほしいなぁと思いました。

さぁ残りの夏休みも無駄にせず必死に頑張りましょう!

成績表の右側

こんにちは!個別指導塾まながく高林教室・高丘教室の高橋です。
「暑い!!」とにかく最近はこの一言に尽きますね…。皆さんくれぐれも熱中症や脱水症状には気を付けて下さい。

さて夏休みもそろそろ中盤ですね。前回のブログで加藤先生が書いているように、皆さん宿題は順調ですか?ワーク、作文、自由研究…。てんこ盛りですね(笑)
私の指導している高林教室では、宿題に困っている生徒さんの為に、「宿題トコトン進める会」を実施します!お通いの生徒さんは是非ご参加下さい!!

さてタイトルの話に戻りますと、1学期が終わり「成績表」をもらった生徒さんも多いですね。だいたいの学校が成績表の左側に「国語3 数学4…」といった「成績」が記載されていると思います。私たち「まながく」は学習塾ですので、当然そういった「成績」を上げるために指導をさせて頂いております。そのことは大前提として…。
時間があるときに是非、「右側」も見てみて下さい。そこには、おそらく生徒さんの学習以外の事が書かれていると思います。私が中学生の頃は担任の先生から「興味のあるものには意欲的に取り組んでいます。興味の幅を広げると、活躍の場も広がります。」的なことが書かれていたのを覚えています(笑)
受験勉強などをしているとどうしても、「成績」の数字ばかりが気になってしまいますが、教育のプロである担任の先生が一人一人の特徴や長所を書いてくれているはずです。その生徒さんの将来を考えると、「右側」に目を通すと何かヒントがあるのではないでしょうか?そして、社会に出ると左側の「成績」よりも「右側」が大切になる、なんて時もあります。お時間があれば、是非見てみて下さい。

さて8月のお盆が終わると中学3年生は学調、それ以外の中学生も定期試験が近づいてきます。この夏休みの1つでも多くの事を学んで、出来るようになって新学期を迎えられるように、私共「まながく」も全力で指導を致します。次に成績表をもらう時には、左側の「成績」も「右側」も充実したものになるように頑張っていきましょう!

ではでは。