浜松市中央区

暗記と向き合う。

いつもお世話になっております。
細島教室の高澤です。

さて、本日は苦手という人も多いと思われる「暗記」というものについて向き合い、少し考えてみましょう。
暗記科目といえば、社会、単元によっては理科があげられますが、「暗記」という行為は国語の漢字や慣用句、数学の公式、英単語とどの科目においても重要なことです。

私自身は「暗記」が得意ではなかったのですが、自分にとっての暗記の仕方をなんとか探し出し、なんとかテストを乗り切っていったというところです。

「覚え方」というものは人それぞれであり、とにかく問題を解きまくるであったり、ノートを作るであったり、たくさん書くということが多くの人が経験していると思います。

私のおすすめは「とにかく書く」です!

とにかく手をたくさん動かし、それと連動させるように頭を動かす。中学時代、高校時代の私は乱雑な字で構わないのでとにかく高速でワードを書き続けるという方法を取りました。
回りから見れば狂っているように見えたかもしれません。

ただ、「書く」という行為はあくまで外面に表れたものにすぎず、本当に重要なのは書いているときにどれだけ頭を回転させているかだと思います。
目的は「書く」ということではなく、覚えるということですので、高速で手を動かすことは頭を動かすためのファクターのようなものです。

書いたワードの説明を頭でイメージしたり、5分前に書いたワードを再び書いて覚えているか自分で試したり、結局頭の動きが重要になってきます。

私にとって、頭を動かすファクターが手を動かすことだったということで「書くこと」がおすすめですが、それをせずとも「暗記」ができる人もいます。

しかし、どうしても「暗記」が苦手という人はぜひ真似をしてみてほしいです。

秋!

こんにちは!個別指導塾まながくの高橋です。
最近は朝晩、冷え込むようになってきて、いよいよ「秋!」という感じですね。
そして10月になったということは、上半期が終わり、下半期に突入したということ・・・。なんだかここまでアッという間でしたね(笑)

私なりに上半期を振り返ってみると、大阪万博に行ったり、お米とガソリンの値段が高くて苦労したり、夏の暑さは去年よりも厳しかったり・・・。いろいろなことがありました。
7月には「まながく」6教室目となる「浜北教室」をオープンさせて頂き、おかげさまでわずか1ヵ月で満員となりました。
上半期はバタバタすることが多かったので、下半期は、ぼーっと色々な事を考える時間を増やしていきたいと思っています。

下半期に入ると学習面では、「受験」の2文字がじりじりと詰め寄ってきます。焦る気持ちはあるかと思いますが、少しづつ、着実に準備を重ねていきましょう。
そして体調管理にも要注意です。秋が深まっていくにつれて、空気も乾燥していき、体調を崩しやすくなっていきます。受験勉強をするにも、体が資本です。寒さや乾燥対策は万全にしたいですね!

さていろいろなことを少しづつかじったような内容になってしまいましたが、11月は大事なテストが控えています。教室にお通いの生徒さんがより良い結果を出せるように、まながくも一致団結して学習指導に取組んで参りますので、2025年度下半期も、よろしくお願いいたします。

ではでは。

秋。

いつもお世話になっております。
飯田教室の田中です。
ようやく暑さも落ち着いてきて、勉強に集中できるような
季節になってきたかと思います。2学期は1学期と比べて
学習内容が難しくなってくる科目も多いです。そこでまた
数学についてお話しできればと思います。

数学に苦手意識を抱えたり、数学がテストで足を引っ張り
思うように合計得点が取れない。そういった悩みを抱える
人は多いと思います。現にかつての私もその悩みを抱える
生徒の一人でした。万人に当てはまるか、はさておきどう
やってこの2学期数学のテストで点数を取っていくか。戦
略を考えます。

一つは、テストの表面です。多くの学校では数学のテストで
は大体表裏に問題がある形が多いと思います。表面は計算問
題や基礎的な問題が多く出題される傾向にあります。一方で
裏面は応用問題や文章題が多く出題されやすいです。苦手な
子こそテストの表面に点を取るカギはあるのです。表面の基
礎計算や公式を覚えていればおよそ5割くらいは得点できます。
そこをどれだけ間違えないか。もったいないミスをしないか。
にかかってきます。数学が苦手かも、もしくは苦手ですという
子ほど日ごろから計算問題は取り組みノーミス目指してやって
みましょう!

重ねてにはなりますが、2学期以降どの学年においても学習内容
が比較的に難化します。しっかり基礎を抑えておくことが数学に
おいては重要だと感じる毎日です。今週も基礎をしっかり抑えて
学習に励みましょう!!