規則性を探そう!

こんにちは!個別指導塾まながく高林教室・高丘教室の高橋です。

寒い日が続いていますね、、、。私も指導が終わって、夜に教室を出る時は寒さを通り超して「痛み」を感じる日々です(笑)
前の記事で加藤先生が書いているように、体調管理には十分に気を付けて下さいね!

さてタイトルにも書いたように「規則性」を探そう!です。
算数・数学の規則性の問題、、、ではありません。勉強全般に言えることです!
例えば英語の三単現であれば
I like baseball very much.→ He likes baseball very much.
主語がI から He に変わったことでlikeの後ろにsが付きました。当たり前のようですが、この問題から英語のルールを見つけることが学習のポイントです。
では主語が She や Tom ならどうなるのか? They なら? My mother は? My friends は?という風に問題を解き、答えを確認することで英語のルール=規則性を発見できれば良いのです!
他にも理科の等圧線&磁力線、社会の等高線も同様に規則性がありますね!これらの線はすべて線同士の間隔が狭いところほど力や傾斜が急になるというルールがあります。

このように学習をしながら答えを使ってその単元や似たような単元の共通性・ルール・規則性を見つけることで単純暗記の量を減らしたり、記述問題にも対応できるようになります。ぜひ意識して学習してみて下さい。

さて受験や定期試験が近くなってきて勉強に熱の入る時期になってきました。私たち講師陣も1日1日の指導に熱を込めて1つでも多く「出来るようになったもの、分かったもの、覚えたもの」を作れるように全力で指導しています。一緒に目標を達成できるように頑張りましょう!ではでは。

お正月と言えば!?

細島教室・飯田教室の加藤です。
お正月の風物詩といえば何を思い浮かべるでしょうか?
お年玉、初詣、初売りなど様々なことが思い浮かぶと思います。
私が思い浮かぶ風物詩は箱根駅伝です。
箱根駅伝といえば熾烈なシード権争い、無情な繰り上げスタート、外国人選手のごぼう抜き、山の神の出現など様々な見どころがありますが
今年の箱根駅伝も見どころがたくさんありました。
2区のエースのプライドの激突!!辛そうな吉居君に対して小さい頃同じクラブチームでしのぎを削った近藤君が他大学ながらも俺についてこいと激励する姿や
ゴール付近では大学エースのプライドをかけた吉居君、田澤君、近藤君のデッドヒート!
3区のヴィンセント選手のごぼう抜き、4区の鈴木君、太田君の抜かれてもさらに抜き返すデッドヒートなど諦めない気持ちの大切さを見せてもらいました。
順調に順位を推移していても一区間でもブレーキがかかると一気に順位が入れ替わるのが駅伝の怖さでもあり、プレッシャーは相当なものだと思います。
そんな中一本の襷をチーム一丸となって繋ぐ箱根駅伝には毎年様々なドラマが生まれます。
はたして来年はどんなドラマがあるのか今から待ち遠しいです^ ^

あおはる。

個別指導塾まながく飯田・高林教室の植田です。

先日浜松商業の吹奏楽部の演奏会に招かれていかせて頂きました。

一言でいうと。。。
青春!
どうしても運動部の部活のイメージが強いので文化部の吹奏楽とはどんな感じなのか?と今まではなんとなくのイメージでしたが、そこには貴重な高校生活の時間を賭けただけの成果と歓声がありました。
ハッキリ言って僕自身クラシックとかにはめっぽう弱いです。最初の方はほとんど知らない曲でしたが、練習量や努力量がものすごく伝わってくるパフォーマンスでした。
初めてマーチングというものも見ましたが、なんというか動きながら位置を把握しながら演奏し続ける姿は自分だったら頭こんがらがって終わってるな。。。とか思う反面、体に染みつくまで努力したんだなと移動ひとつだけ切り取っても刺さる物がありました。
お正月の格付けチェックのオーケストラなんて聴いてもド素人の僕に全く違いは分かりませんが、努力やひたむきさというのはド素人にもしっかり伝わるということですね☆

3年生は今回の演奏会をもって引退とのことで最後は盛大に送り出しを受けていましたが、涙を流す生徒がたくさんいました。
世界一きれいな涙でしたよね、3年間分の努力と思い出と達成感といろいろ混ざった涙だったのかなぁと見てて思いましたし、実際に保護者の方はさらに感動したのではないでしょうか?

塾内では見られない生徒の表情や姿を見れたこと、とてもいい機会でした。
また来年もいければなぁなんて今から思っています。

最後に…アクトの駐車場難易度高すぎます。。
迷いに迷って2分ぐらい入室遅れたのは駐車場のせいですww