半田教室・高丘教室の加藤です。
元旦と元日似たような言葉ですが、両者には違いがあります。
「元旦の旦」という字は、太陽を表す「日」と地平線を表す「一」から成り立っていることから1月1日の午前中を表しています。
元日は1月1日を表しています。
元旦の朝では元日の朝の朝と同じ言葉の繰り返しで誤りになるということです。
日本語は難しい…
さてお正月といえばお年玉ですがお年玉の由来はお餅と言われています。
お供え物の鏡餅を家族で分けて一年を無事に過ごせるように祈って食べたことが始まりだそうです。
色々な起源を調べてみると意外な事実がわかって面白いですね⭐︎
受験
はじめの一歩
個別指導塾まながく飯田・高林教室の植田です。
先日入試に向けて面接練習がありました。
今後の人生において様々な場面で面接というものと向き合っていく中で、大抵の生徒は一番最初の面接になります。
初めての体験なので全員もれなく緊張していましたが、みんな真剣に取り組んでる姿が見られました。
自分の礼や面接する姿をスマホで撮ってもらい自分の姿を自分で見る。
礼の角度や話すスピード・一つ一つの所作まで自分で確認することで各自課題が見え繰り返すうちに、課題を意識して改善される姿が見られました。
真剣に取り組めるという事は、それだけ自分の進路に対して本気で取り組めているという事です。
高校というものがどんなものか知らなかった中3最初の時期から、自分で調べ行動し少しずつ目標が具体化して今があります。
それだけで十分成長と言えます。
日々の学習や面接に対する姿勢だけを見ても各生徒の本気度が見て取れる時期になってきてました。
入試まで残り僅かの期間、自分のできる事を妥協せず取り組んで全員笑って卒業式を迎えさせたいと思う毎年この時期の感情です。
講師も生徒も体調に気を付けて最後まで走り切りたいですね☆
エネルギー
お世話になっております。細島教室、飯田教室の高澤です。
お正月休みが明け、調子を戻すのにエネルギーが必要な時期かと思います。生徒の皆さんを見ていても勉強モードに切り替えるのに苦戦しているという印象を受けます。
自分の過去を思い返してみても、連休でエネルギーチャージしたはずなのになぜか調子が戻ってこないと感じた経験があります。
こんな時期に必要なのは日々の活力となる何かではないでしょうか。1日1日、何か楽しみに感じることを見つけられるとよいのではないでしょうか。
活力となるものは人それぞれかと思います。例えば、ゆっくりお風呂に入ること、おいしいものを食べること、友達や家族と出かけること、お散歩やスポーツと意外とたくさん思い浮かぶのではないかと思います。
受験生にとっては苦しい時期に突入していき、心もすり減ってくるタイミングですが、1日1日前向きに過ごしていけるような何かを見つけて、日々の活力にしてもらえたらと思います。(スマホはほどほどにしましょう。)
これを乗り越えたらこんなことをしようと計画を立てるのも素敵だと思います。苦しい時ほど何か楽しみを持つことが前向きに生きるヒントなのかなと考えております。
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