まながく高林教室の加藤です。
6月に入り雨が続く日が多くなってきました。
雨が降っていると外出することにネガティブになったり、
気分も暗くなりがちになりますが、
梅雨がないとどうなってしまうのでしょうか?
ダムの水がなくなり深刻な水不足、農産物が育たなくなり不作や、
米や野菜の値段高騰など梅雨がもたらす雨は実は身の回りの生活にとても役に立っているのです。
ジメジメした日が続きますが、室内の照明を明るくしてみたり、
お気に入りのBGMを流してみたり、ゆっくり読書や
インドアスポーツを楽しむなどで梅雨を乗り越えていきましょう!!
浜松市中区
数学。
いつもお世話になっております。
飯田教室の田中です。
中学生は定期テストが近づき高校生も期末テストが近づいてきたこの6月中頃
ですが、普段指導に入っている時生徒さんから圧倒的に耳にすることが多い
ものが数学、算数が嫌い、もしくは苦手。という言葉です。分かります。私も
数学が学生の頃好きか、嫌いかで言えば嫌いと言うであろう学生でした。なぜ
数学が好きではなくなるのか。私なりに分析してみました。私が出した結論と
してはずばり、、、解けないから!です。
問題が解けなかったら楽しくないですよね。ではなぜ解けなくなるのか。
数学で解けない、つまづく所というと文章問題が私は頭に思い浮かびます。
私が見てきた中だと文章問題でつまづく理由としては、自分なりの絵とか図を書かずにいきなり
問題に挑戦するからだと思っています。文章問題では名の通り文章を読まないと解
けません。さらには問題が何を答えとして求めているか。その問題がどういった
シチュエーションなのか。文章を読むだけではなかなか一発で理解するのは難しい
です。ですので数学を、算数を一歩簡単にして解けるようになる手段として絵や図を
書く事を是非数学が苦手と感じている生徒は実践していただけたらと思います。
数学は好き嫌いがはっきり分かれる教科だと個人的には思います。嫌いな人はとことん
嫌い。だからこそ武器にさえできればテストでも強いと思います。そろそろ梅雨に入り
テストにも突入するこの時期ですが元気にやっていきましょう!
それは数学。
いつもお世話になっております。飯田教室、田中です。
3月も後半に差し掛かり、進級や進学の時期になってきました。
この時期に何が大切か。遊ぶことももちろん大事ですが、それ
と同じくらい大切なことがあります。それは数学、算数の予習
復習だと私は考えております。一つ上のステージに上がると数
学、算数は難しく感じる事が多い教科だと思います。4月から
学習面で良いスタートを切るためにもこの時期、数学、算数を
勉強しておくことはとても意味がある事だと思います。そう言う
私も高校進学後数学で苦戦を強いられたことがありました。
特に1学期(前期)はどの学年も主に計算問題が初めのテストの出題範囲
になってくるかと思います。この範囲は図形の証明や関数の問題よりも
比較的に易しい傾向にあります。ここで勢いをつけるためにも日頃からの
学習からケアレスミスに注意を払うこと。そしてたくさんの問題を解く期
間にすることが出来ると学習面からするととても良い3月下旬の過ごし方に
なるのではないでしょうか。4月に最高のスタートが切れるように今から
しっかりと準備しておきましょう!
閏年
個別指導塾まながくの加藤です。
「1月は行く、2月は逃げる、3月は去る」という言葉があるようにこの時期は時間が
過ぎるのが早く感じます。
今年の2月は日数が28日まででしたので特に短く感じました。
閏年について調べてみたところ、4で割り切れる年が閏年になるそうです。
だとすると次の閏年は2028年ですね!
なぜ閏年があるかというと平年の年間日数365日は、
地球が太陽の周りを1周する公転周期にあたります。
しかし地球の公転周期は正確には365日ではなく365.24219日で小数点以下を時間に換算すると、
公転周期と暦には毎年6時間のずれが生じます。
1日は24時間であるため、4年に1度うるう日を設けると、
ずれを修正することができるので閏年が存在するそうです。
閏年だけではなく閏秒なるものも存在するようでまだまだ知らないことがたくさんあると
好奇心が促された気持ちになりました。
身の回りのなぜを調べてみると新たな発見に繋がるかもしれませんね!
2月9日開校
個別指導塾まながくの加藤です。
まながくでは土曜日、日曜日が基本のお休みとなっていますが
2月13日、14日がテストの学校が多いため2月9日(日)は16時30分~22時30分まで開校
となっております。中学校1.2年生は図形がメインとなり
証明や面積の計算など数学はつまずきやすい単元がメインです。
理科も1年生は鏡や光の反射、2年生は電流や磁界など毎年苦戦する生徒が多い単元となっているので
学年末テストに向けてひとつでもできることを増やして挑めるようにしていきましょう。
3年生は私立の入試が終わったばかりですが、公立高校の受験が控えている方は
ここで気持ちを切らさずに最後の追い込みをかけていきましょう!!
体調管理
お世話になっております。飯田教室、高丘教室を担当しております田中です。
皆様は冬休みをいかかがお過ごしになられたでしょうか。様々なイベント事が
あったと思います。私の方はと言いますと胃腸炎を患い、寝正月をしておりま
した。体調を崩すと健康に、当たり前に過ごせた日々が当たり前ではない事で
あると実感させてくれます。1月も終盤寒さが厳しいですが体調にはくれぐれ
も気を付けて過ごしましょう。特に受験を控えます、中3や高3に関しましては
一段と。感染症対策は万全にして、よく寝て、よく食べ、そしてまながくでよ
く学び受験までのラストスパートをかけていきましょう!残りのわずかな日数
を大切に過ごしてください。他学年も学年末の最後のテストが待ち構えていま
すので、まずはそこに向けて頑張っていきましょう!
ちなみに私の体調管理の方法はよく寝ること。6時間以上は寝ないと持っている
実力の8割も出せません。睡眠不足は何事にも悪影響ですのでしっかりと寝て、
元気にご来塾されることを楽しみに本日もおまちしております!
12支
あけましておめでとうございます
高林・細島教室の加藤です。
2025年は巳年ですね!
この巳年は12支のうちの1つですが、起源は中国から来ており
昔、12支を60周期で日付を表すのに使われていたことが由来です。
ではなぜ動物になったかというと、
昔、方角を例えるのに子、牛、寅、といった漢字を使っていたのですが
覚えやすくするために漢字に当てはまる動物を割り当てたようです。
この順番にも意味があるようで神様のところに競争をして早く到着した動物の順番になっています。
速そうな馬や猪が最後の方なのが違和感がありますが、道草をしてしまったり、
真っ直ぐしか走れないなど各動物にそれぞれの順位になった理由があるようです。
かつての巳年はディズニーシーやユニバーサルスタジオジャパンがオープン、東海道新幹線のひかりが運行開始などがありましたが今年はどんな年になるのでしょうか^_^
ご挨拶
この度12月から飯田教室、高丘教室配属になりました田中幹人(たなかみきと)と申します。
これからまながくの生徒の皆様の成績、テストの点数アップのため最大限のサポートと指導
をさせていただきますのでこれからどうぞよろしくお願いいたします。
本日私からはテストや入試直前のメンタルについてお話しできればと思います。
中学三年生は高校入試まで2か月と少し、高校三年生は共通テストがあと約一か月後とまさに
本番が近づいてきております。そのような人生を大きく分ける勝負の際、どんな気持ちで臨む
でしょうか。不安な気持ちを抱えている方が多いと思います。
私はそういった勝負の直前、一週間くらい前からとにかく自分の事を認めてあげて自分は出来
ると、これだけやってきたのだからできないはずがないと自分に言い聞かせて取り組み乗り越
えてきました。
勉強で不安になるという事は努力を積み重ねているからこそ、その裏返しだと私は思います。
ですからそういった時ほど自分の事を認めてあげて自分は出来ると言い聞かせてみましょう。
言霊の力は案外あるものだと私は思っております。入試まであとわずかな期間しか残されて
おりませんが、まながくの生徒と共に残りの約2か月走りぬきます。
勝ち方。
いつもお世話になっております。個別指導塾まながく・細島教室の高澤です。
さて、寒さがいよいよ厳しくなってまいりましたが皆様いかがお過ごしでしょうか。
今年も後僅かとなり、受験生にとってはいよいよ決断と覚悟の時がやってきます。
また1年生、2年生に関しましてもおそらく年度で一番難易度が高い2月の学年末テストが控えております。
それぞれ目標を立てて日々励んでいらっしゃるかと思いますが、「目標を達成する」=「勝利」と捉えるのであれば、人それぞれ目指すべき勝ち方があり、つまり戦略を立てることが必須になってきます。
自分の苦手や得意と向き合って、「苦手科目で最低でも~点までは取ろう。」、「得意科目はとにかく極め抜こう。」とそれぞれが目指す場所が変わってきます。
入試でいうならば、「数学で20点は取りたいから、計算をパーフェクトに。関数の最終問題はスルーして確率とデータの整理で絶対できるように演習を積んでおこう。」
中学1年生では「英語の長文読解は苦手だから、冬休みの間は過去形の不規則変化を頑張って覚えよう。」
このように科目のみならず、単元や問題系統によっても作戦の幅が生まれてきます。
私が受験生時代も、関数の最終問題は一切触らず、証明で1点でも多く部分点を取ろうと演習に取り組んだものです。
理想はすべてパーフェクトですが、テストというものは制限時間内でより多くの丸をもらった方が高得点となるものです。
日々何をできることを目標に学習するか、本番で何に時間をかけるのか、そのすべてが戦略です。
皆様の目標が達成できますよう、我々講師も日々全力でサポートさせていただきます。
最後の最後まで。
お世話になっております。個別指導塾まながく・細島教室の高澤です。
さて共通テスト本番まで、もう数える程になってまいりました。
本日はこの最終局面において、私が受験生だった時代の学習について振り返ってみて少しでもご参考にしていただければと思います。
私が受験生だったころは共通テストではなくセンター試験というものでしたが、とにかく苦戦したのが国語でした。
選択肢に自信をもって選んでもことごとく外し、「この文章は分かる!」というものほど大外しするといった印象でした。
11月時点の模試では200点満点中半分も取れていませんでした。
この時期のこの窮地で私が最後までやったこと。それは過去問を解いて解いて解きまくるということでした。
現代文必勝テクニックといった参考書は多いですが、当時の私には、どう適用していいか分からず、読解力を鍛えるために読書を習慣化するような時間も残されてはいませんでした。
とにかく、「このやりにくいセンターの形式に慣れる」といった目的で10年分以上、追試も含めて解いて解いて解きまくりました。
1度読んだ文章も解きました。
そういった中で、少しだけ問題の中でどこを読ませようとしている、ここで引っかけようとしているなど「センターの遺伝子」というものが漠然と掴めてきました。
共通テストの問題も間違いなく「センターの遺伝子」を継いでいます。
自分の努力を信じてみても努力が報われるかどうかは分かりませんでしたが、最後の最後までやり続け、何とか功を奏し、本番では11月時点の倍の点数まで引き上げることに成功しています。
自分の取った選択が本当に正しかったかどうかは、決着の時まで分からない。そういった側面が大学入試にはあると思います。
しかし、覚悟を持って始めたのであれば最後の最後の瞬間までやってみるのが良いと思います。
受験生の皆様、まだ勝負はついていません。大逆転もまだ可能です。
諦めず最後の最後まで自分を信じて後悔の無いように前進しましょう!
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