定期試験対策

秋!

こんにちは!個別指導塾まながくの高橋です。
最近は朝晩、冷え込むようになってきて、いよいよ「秋!」という感じですね。
そして10月になったということは、上半期が終わり、下半期に突入したということ・・・。なんだかここまでアッという間でしたね(笑)

私なりに上半期を振り返ってみると、大阪万博に行ったり、お米とガソリンの値段が高くて苦労したり、夏の暑さは去年よりも厳しかったり・・・。いろいろなことがありました。
7月には「まながく」6教室目となる「浜北教室」をオープンさせて頂き、おかげさまでわずか1ヵ月で満員となりました。
上半期はバタバタすることが多かったので、下半期は、ぼーっと色々な事を考える時間を増やしていきたいと思っています。

下半期に入ると学習面では、「受験」の2文字がじりじりと詰め寄ってきます。焦る気持ちはあるかと思いますが、少しづつ、着実に準備を重ねていきましょう。
そして体調管理にも要注意です。秋が深まっていくにつれて、空気も乾燥していき、体調を崩しやすくなっていきます。受験勉強をするにも、体が資本です。寒さや乾燥対策は万全にしたいですね!

さていろいろなことを少しづつかじったような内容になってしまいましたが、11月は大事なテストが控えています。教室にお通いの生徒さんがより良い結果を出せるように、まながくも一致団結して学習指導に取組んで参りますので、2025年度下半期も、よろしくお願いいたします。

ではでは。

秋。

いつもお世話になっております。
飯田教室の田中です。
ようやく暑さも落ち着いてきて、勉強に集中できるような
季節になってきたかと思います。2学期は1学期と比べて
学習内容が難しくなってくる科目も多いです。そこでまた
数学についてお話しできればと思います。

数学に苦手意識を抱えたり、数学がテストで足を引っ張り
思うように合計得点が取れない。そういった悩みを抱える
人は多いと思います。現にかつての私もその悩みを抱える
生徒の一人でした。万人に当てはまるか、はさておきどう
やってこの2学期数学のテストで点数を取っていくか。戦
略を考えます。

一つは、テストの表面です。多くの学校では数学のテストで
は大体表裏に問題がある形が多いと思います。表面は計算問
題や基礎的な問題が多く出題される傾向にあります。一方で
裏面は応用問題や文章題が多く出題されやすいです。苦手な
子こそテストの表面に点を取るカギはあるのです。表面の基
礎計算や公式を覚えていればおよそ5割くらいは得点できます。
そこをどれだけ間違えないか。もったいないミスをしないか。
にかかってきます。数学が苦手かも、もしくは苦手ですという
子ほど日ごろから計算問題は取り組みノーミス目指してやって
みましょう!

重ねてにはなりますが、2学期以降どの学年においても学習内容
が比較的に難化します。しっかり基礎を抑えておくことが数学に
おいては重要だと感じる毎日です。今週も基礎をしっかり抑えて
学習に励みましょう!!

問題と解説。

いつもお世話になっております。細島教室の高澤です。

まだまだ暑い日々ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか?
生徒に皆様は夏休みが明け少しばかり疲れを見せながらもテストに向け、受験に向け日々真剣に取り組んでくれております。

さて、本日は自学自習に根幹となる、「問題を読む。」「解説を読む。」ということについてお伝えできればと思います。

勉強が嫌いな人にとって一つの壁となることが、「長い文を読む。」ということです。
読み取らなければならない文の長さに圧倒され、集中力が切れ、やる気も失う。自分自身にも実際に起こった現象でした。

途中で分からない単語や用語がでてくることでさらなるストレスを生み、文を読み終えたときにはただの「心の中の音読状態」となり、内容を理解できていないことがたくさんあるかと思います。

普段どれだけ言葉や文章に触れるかということも大事ですが、学習している時間において最も大事なのは「粘り強さ」だと感じます。

問題を理解するための解説ですが、その解説に理解できない点があるのであれば、そこで立ち止まって調べるほかありません。
問題とは直接関係がなくても、意味を知らない熟語やワードがあれば辞書等を使って調べることが必要になります。

人によっては「そんなことをしていると時間がかかってしょうがない。」という声もあるかもしれませんが、学習とは常にそれをやり続けることだと思います。ですので時間の無駄などということは一切なく、どこまで妥協せずにその文を完全に理解しようと粘るかが最重要です。
そうして身に着けた語彙力、知識がこれから先に読むであろう解説の理解度を深めていきます。

長く、分からないことだらけの文だと心が折れそうになりますが、それでもめげずに一緒に向き合いましょう。