中学生テスト

モチベーション

モチベーション

半田教室・高丘教室の加藤です。
何をやるにもモチベーションが大事になってきます。
モチベーション(motivation)とは、「動機(づけ)」「刺激、やる気」という意味を持ちます。
動機には、「人が行動を起こす際の要因や目的、きっかけ」と言う意味があり、モチベーションとは、人の内面に関する用語です。
モチベーションが低ければ当然いい結果は生まれません。
3000本安打という前人未到の記録を達成したイチロー選手は高い目標を成し遂げたいと思うなら、
常に近い目標を持ちできればその次の目標も持っておくこと。それを省いて遠くに行こうとすれば、挫折感を味わうことになる。近くの目標を定めてこそギャップは少ないし、
仮に届かなければ別のやり方でやろうと考えられる。高い所にいくには下から積み上げていき近い目標、さらに先の目標と達成できそうなラインの目標を持って挑んでいたそうです。
テストでも同じことが言えると思います。
いきなり250点など高い目標ではなく、前回のテストから10点は上げよう!次のテストでは20点上げようなど達成できる目標を設定することでモチベーションアップに繋がります。まずは具体的に達成出来そうな目標、さらに先の目標といったところを考えながらテストに挑んでいただければと思います。

自己ベスト

個別指導塾まながく飯田・高林教室の植田です。

ラグビーのワールドカップにバスケのワールドカップに世界陸上と最近はスポーツ界が盛り上がっています。
少し前ですが、指導が終わって帰宅した時間帯に世界陸上が放送されていましたので、毎日見ていまして。。。

にわかもにわかで、スゴッ!とかヤバッ!とか言いながらボケーっと観ていました。

ネットニュースや報道だとメダルが~とか、○位入賞!なんてところにやっぱり重きを置いて話題に出てくるんですが、
個人的には別のところに多大に感心したところがありました。

順位がよかろうが悪かろうが、とにかく
自己ベスト
シーズンベスト
を出す選手が非常に多かった。というところです。
世界陸上は2年に1度しか開催されません。その2年に1度のタイミングに自分のMaxを持ってこれる!
というのは、本当に血の滲むような努力と研鑽の結果だと感じました。

部活で言うと公式戦や、中体連・インターハイ。
勉強で言えば、定期テストや入試。
もちろん世界大会やオリンピックなんかとは比較になりませんが、人それぞれ勝負所というものは必ずくるわけでして。

自分の最大値を持っていきたい時に持っていく。
こうやって言語化するのは、とても簡単ですが実際には限られた少数の人しかできていないと思います。

スポーツ観戦をただ結果だけで一喜一憂していた時代と今の自分になってからの見方が大きく変わったんだなぁと感じた出来事でした。
歳かなぁ。。。

感覚

細島、飯田教室の高澤です。
中学理科では、嗅覚・味覚・視覚・聴覚・触覚と感覚神経を学習しますが、今回はその感覚にちなんだお話しを少しだけしたいと思います。

最近、地元に帰る機会がありました。久々の故郷というわけですが、そのときに深く趣深く感じたことがあります。 それは、感覚が過去の思い出を呼び覚ますという体験です。

その季節の太陽の明るさ、花や地面の香り、虫の声、近くの学校の野球部の声、富士山の解けていく雪は、私の感覚を通して夏の訪れだけでなく、青春時代の様々な思い出を呼び起こしてくれました。
当時のもうすぐ始まる学園祭の期間、迫りくるテスト週間、冷房が欠かせない教室の雰囲気と、ただ記憶だけでなくその当時の気分さえ思い起こされました。

あの時はどうだったとかと、少し切ないといいますか、なにか甘酸っぱい不思議な気分になりましたが、そのように思い出し、感傷に浸ったりできるものを自分が持っているというのは素敵だとも感じました。

生徒の皆様もいつか、遠く離れて故郷に帰った時にそのような体験をするかもしれません。そんなときに思い出す過去がどうか素敵でありますように、学習も部活動も日々の生活も大切にしてもらえたらと思います。 
今に比べてあの時は・・・と思ってしまうこともあるかもしれませんが、そんな過去があるということが本当に素敵なことで、きっと前向きに生きるヒントにもなると思っております。

イベント満載の6月!!

こんにちは!個別指導塾まながく高林教室・細島教室の高橋です。

季節の変わり目ということもあって、寒暖差や湿気など体調を崩しやすい日々が続いていますね…。雨の日が続くと体調が悪い訳ではないのに、なんとなく気持ちが落ち込むことも多くなりますね。

さてタイトルの通り、実は6月は生徒の皆さんにとってはイベントが多い1か月になっています!小学生は林間学校や運動会、中学生は定期テストに体育祭など、そして高校生は定期テスト、模擬試験、文化祭…。
普段と違った生活サイクルで、「やることが多くて忙しい!」という声も聞こえてきます(笑)
当然たくさんのことをすると、体力も精神力も使うので「疲れたぁ~」なんてことも増えてくると思います。それでも、やらなければならないことはあるので大変ですね( ;∀;)

私の担当している教室の生徒さんもそんな様子が見えますが、そんな時には「とにかく目の前のことに全力で取り組むこと」をお伝えしています。使える時間は限られていますので、勉強も運動もそれ以外も…とにかく全力で取り組み、「もう少しやっとけばなぁ~」なんて後悔の無いように意識してもらいたいからです。そして、どうしても疲れた時は「全力で」休むのも大切です(笑)

中学生や高校生は定期テストが近づいています。私の担当教室でもテスト対策がはじまり、生徒さんが精力的に学習に取り組んでくれています!忙しい6月を乗り越えると、3年生は最後の部活の大会があり、楽しい夏休みがあり…とすこし色が変わってきます。忙しい6月ですが、体調管理に気を付けて元気に乗り越えましょう!!

ではでは。

ご挨拶

春からまながくの講師になりました、細島教室、飯田教室の高澤です。改めましてよろしくお願いいたします。みなさまに学ぶということの楽しさや、勉強のやり方をしっかり伝えて、成績UPのサポートができますよう、全力で指導させていただきます!
本日は、この場をお借りして自分が学生時代の学習について簡単にお話しできればと思います。自分が中学2年の時、正直勉強はまるっきりで、成績も全く良い方ではありませんでした。 テスト前も4日ほど前から、なんとなく教科書をノートに写すといった具合でした。つまり、勉強のやり方がそもそも分かっていなかったのだと思います。変化が生まれたのは自分が中2の途中から塾に通うようになってからでした。そこでインプットとアウトプットを重視するということが身についたぐらいの時期から、徐々に成績も変化し、自分自身で自分の力を伸ばすような学習ができるようになったと思います。今まで馬鹿だと思っていた自分が、少し勉強のやり方を変えただけで大きな変化が生まれ、学習が楽しいとさえ思うようになりました。勉強も他のスポーツやゲームと同じようにやり方があるのだと今は考えています。その本当に伸びる勉強のやり方をお子さまたちに身に付けていただけますよう日々指導していきたいと思います。

後悔のないテストへ

こんにちは。高丘教室の加藤です。
さて新学年が始まりひと段落したところで6月にテストがある中学校がほとんどかと思われます。
中学校1年生は入学してからの初めてのテストとなり、小学生とは違い範囲も広く難易度も上がっているのでいきなりつまずく方も多い傾向にあります。
中2.3年生は新たな学年になりいいスタートをきる大切なテストになり特に3年生は受験に直結する内申に関わる非常に大事なテストになっております。
テストで大事なのは準備が大切になってきます。
ほとんどの教科で提出課題が出されると思いますが、テストギリギリになり残り20ページ以上残っており、答えを写す作業になってしまっては苦痛+点数が上がらない、モチベーションが下がるといった悪循環に繋がります。
今からコツコツと学校ワークなどを定期的に進めて後悔のないテストにしましょう!

五月病の原因は・・・?

個別指導塾まながく飯田・高林教室の植田です。

新学年の生活も機能し始め、新1年生の部活も本格的に始まり、いよいよ通常の学校生活に!!!!!
という中で、ゴールデンウイークに入り5日間ほどお休み。。。

連休が明けた後は、夏休みまで祝日もなくノンストップで走り続ける中…
定期テスト!!!!!!!!
という今年最初の試練が待ち構えています。
新1年生は初の定期テスト。学力というものに対して初めて順位というものがつけられます。
新2,3年生は学年最初のテスト!今年を占う意味でもとても大切です。
特に受験のある3年生は内申点に思いっきり関わる重要なテストになります!

・・・・・・連休終わってから夏休みまでに部活時間も延び、テスト勉強もある。
自分が学生だったら5月病になってもおかしくないかもしれないと思う反面、世の大人たちはこれを乗り越えて大人になったんだなぁと感慨深いものがあったりしますww
この時期にGWを持ってこずに5月6月分散して休みにした方が少なくとも五月病は減ると昔から思ってたことを思い出しました。

環境やリズムが変わる中、忙しい日や部活で疲れる日もあるのは間違いないです。
だからこそテスト前だけではなく、日ごろの学習時間や習慣を大切にしなければいけません。

最初のテストでロケットスタートを切るためにはどうしても時間と努力が必要になります。
しんどい時は休んでもOKです!元気な時に取り返しましょう!
本来は毎日コツコツを継続する事が一番ですが、、、人間です。調子の悪い日もいい日もあって当たり前です。
テスト初日を迎えるときに自分なりに頑張ったと思える生徒が一人でも多くなるように、日常の大切さを少しずつでも伝えられればと思います。

まずはゴールデンウィーク勉強もしながらしっかり休息も息抜きもして元気に来週の月曜日に再会しましょう☆

健康のススメ

細島教室・飯田教室の加藤です。
最近寒波の影響で寒い日が続いています。
インフルエンザが猛威を振るう時期になってきましたが体調を崩さずに過ごせていますでしょうか?
受験や学年末といった大切な時期に少しでも予防できるように
個人的に体調管理で気を付けていることを書きたいと思います。

1乳酸菌飲料を飲む・・・腸内環境を整える乳酸菌はインフルエンザや風邪を防ぐための
            免疫力UPの効果があります。善玉菌が悪玉菌を退治し免疫力を
            高める効果が!

2温冷浴     ・・・熱い湯やサウナと冷たい水に交互に入ることで自律神経が
            整えらえ疲労回復や免疫力UPの効果があるそうです!

3お寿司を食べる ・・ショウガには殺菌作用や体を温めるなどの免疫力UPの効果
           ビタミンAやたんぱく質を豊富に含むサーモンには免疫
           回復の効果があり、お茶に含まれるカテキンには殺菌効果や
           のどの痛みを軽減させる効果もありとまさにお寿司=風邪予防効果満載!

           余談ですがお寿司屋などでよく聞くお愛想ですが本来は
           お店側がお愛想つかして申し訳ありませんが
           お勘定をお願いしますとの意味で使われていましたが
           お客さん側もだんだんと使うようになり
           お愛想=お勘定といった意味にとらえられるようになったそうです。
           お客さんの側が使う場合江戸時代ツケにする=また来るといった風習があり
           ツケにしないで支払いをするのは愛想尽かして
           もう来ないの意味になるそうです。
           日本語て難しい・・・

基本にかえり手洗いうがいや乾燥を防ぐ、十分な睡眠といったことを怠らずに
風邪には十分気を付けて健康に過ごしていきましょう!

あおはる。

個別指導塾まながく飯田・高林教室の植田です。

先日浜松商業の吹奏楽部の演奏会に招かれていかせて頂きました。

一言でいうと。。。
青春!
どうしても運動部の部活のイメージが強いので文化部の吹奏楽とはどんな感じなのか?と今まではなんとなくのイメージでしたが、そこには貴重な高校生活の時間を賭けただけの成果と歓声がありました。
ハッキリ言って僕自身クラシックとかにはめっぽう弱いです。最初の方はほとんど知らない曲でしたが、練習量や努力量がものすごく伝わってくるパフォーマンスでした。
初めてマーチングというものも見ましたが、なんというか動きながら位置を把握しながら演奏し続ける姿は自分だったら頭こんがらがって終わってるな。。。とか思う反面、体に染みつくまで努力したんだなと移動ひとつだけ切り取っても刺さる物がありました。
お正月の格付けチェックのオーケストラなんて聴いてもド素人の僕に全く違いは分かりませんが、努力やひたむきさというのはド素人にもしっかり伝わるということですね☆

3年生は今回の演奏会をもって引退とのことで最後は盛大に送り出しを受けていましたが、涙を流す生徒がたくさんいました。
世界一きれいな涙でしたよね、3年間分の努力と思い出と達成感といろいろ混ざった涙だったのかなぁと見てて思いましたし、実際に保護者の方はさらに感動したのではないでしょうか?

塾内では見られない生徒の表情や姿を見れたこと、とてもいい機会でした。
また来年もいければなぁなんて今から思っています。

最後に…アクトの駐車場難易度高すぎます。。
迷いに迷って2分ぐらい入室遅れたのは駐車場のせいですww

定期テスト対策実施中!

こんにちは!個別指導塾まながく高林教室・高丘教室の高橋です。
まずは、先日の台風15号で被害に遭われた皆様に謹んでお見舞い申し上げます。私自身も所用で外出しており、帰宅時に自宅の周りの道路が冠水していたのでやむなく状況が落ち着くまで近くで待機していました。車で水が溜まった場所に入ってしまったときは、一抹の恐怖を感じました…。自然の強大さを身に染みることになりましたが、私自身も生徒さんたちも大きな被害がなかったのは良かったです。

さて、中学生の生徒さんは定期テストの時期ですね!特に中学3年生は【9月:学調、10月:中間試験、11月:期末試験、12月:学調】というテストの連続に突入しています。私の担当している教室でもテスト範囲が配られて、テストの足音が近づいてきました!
「まながく」では、定期試験2週間前から「テスト週間」と銘打って定期試験対策の指導を行っています。
目標の点数に向かってひたむきに学習をする生徒さん、部活との両立に苦しみながら学習をする生徒さん、1点でも良い点数を取れるようにがむしゃらに学習をする生徒さん…
教室では様々な姿が見られますが、共通して私がお伝えしていることは2つです。

1.計画性を持って取り組むこと
2.分からないものを分かるように、間違えたものを自力で解けるように、知らなかったものを覚えられるように学習をすること

普段から生徒さんにお伝えしていることですが、「テスト週間」では特に、「熱」を持って伝えるように意識しています!

季節の変わり目で気温の変化が大きかったり、学校行事などイレギュラーなことも多い時期ですが体調には十分に気を付けて目の前のことに全力で取り組んでいきましょう!
ではでは。