お知らせ

適切な努力を!

個別指導塾まながく飯田・細島教室の植田です。
夏休みが明け一か月以上経ちました。緊急事態宣言も解除され徐々に平常時の生活が戻ってきています。

さて学力調査も終わり、生徒一人一人がさまざま感じることはあったようです。
3年分の範囲全てのテストで結果を残すことはとても大変です。部活を引退した後、夏休み一か月間一生懸命勉強してもなかなかすべてを網羅できないのが事実です。
生徒全員に言うのは今回の学力調査は、自分なりに頑張った成果を知る事と苦手がどこかしっかり把握する事です。

定期試験も近づいてきておりいよいよ!という雰囲気になってきています。
自分の目標のために自分からどれだけ努力できるかどうかがカギになりますね☆
テスト前はまながくにバリバリきて一緒に勉強しましょう!まだまだ伸びしろはあるはずです!

まだ受験までは半年あります。今の自分の力量や、志望校までの距離を正確に知り、そこに足りうるようになるように努力に繋げることが一番大切です!
学校の授業も進む、復習もしなければいけない。と大変な時期に突入していきます。
目標の為に自分ができる努力を妥協せずやっていければ最高ですね☆

新学期の授業が始まった1.2年生から授業が簡単に感じたとの言葉を聞きました。
それは夏休みに努力をした結果が自分に跳ね返ってきてる証拠です☆
頑張ってよかった!が積み重ねられるようにこちらも指導に邁進したいと思います。

テスト期間!!

こんにちは!個別指導塾まながく高林教室・高丘教室の高橋です。
10月に入ったというものの、夏のような暑さが続いていますね・・・。それでも暗くなる早さと朝晩の冷え込みから秋を感じています。
皆さんも体調管理には十分気を付けてください!

さて10月といえば、定期テストですね!
まながくの各教室でも定期テストに向けてテスト週間が始まっています。僕の担当している2教室でもテストが近づいて、学習に熱の入っている生徒さんが多くなっています。
今回はテストで点数を上げるために必要なことを2つだけ紹介しようと思います。
➀「計画的に学習すること。」
当たり前のようですが、意外と難しいことです。「得意な科目ばっかり学習をして、苦手科目が後回しに・・・」、「立てた計画通りに進まない・・・」なんてことは良くあると思います!
まながくではテスト前の2週間で最低でもテスト範囲が1周以上学習できるように、そして生徒さんの目標点数に合わせたオリジナルのカリキュラムでテストに臨んでいます!また計画通りに学習が進められているかを講師がチェックし、必要であれば計画の変更を行っています。こういった学習でしっかりと点数UPのサポートをするのがまながくの特徴です。

➁「1つ1つの理解・実践・確認を丁寧にやること。」
テスト範囲が広くなると、「たくさんの学習をしなければならない!!」と焦って問題に取り組む生徒さんが多いと思います。しかし雑に10ページ進めた生徒さんより丁寧に5ページ進めた生徒さんの方が点数が上がりやすい傾向にあると思います。テスト勉強中に問題を間違えることはOKです!しかし、「なぜ間違えたのか?」「どうすれば正解なのか?」を考え、復習することで本番のテストで正解できるようになります。こういった意識で学習に取り組めれば、点数UPが現実的になってきます!

これら以外にも点数UPに必要なことはあると思いますが、今回はこのくらいで!
テスト期間の学習が心配な方はぜひ、まながくまでご連絡下さい!

ではでは。

目線

個別指導塾まながく飯田・細島教室の植田です。

夏休みも終わり、先日緊急事態宣言が静岡でも9/12まで発令されました。

その結果、人流が減っているかどうかというとあまり感じないのが正直なところです。
校舎から帰るときに飲食のお店のライトが消えておりいつもより暗く少し元気がないように感じますが、昼間は車通りも量販店もたくさんの人がいます。

学校生活には今のところ問題はでなさそうですが、部活面には少しずつ影響が出てきていると生徒から聞くようになりました。
部活そのものが減るところや、練習はあるけど対外試合は中止になってしまったなど生徒たちなりにも葛藤があるようです。

そんな中、高校野球では雨天コールドやノーゲーム、さらには修学旅行を中止にしたり日帰りにしたり行き先を変えたりという動きも出てきています。
オリンピックやパラリンピックはやるのになぜ?と思う子供の意見はすごく真っ当と感じます。
人生に一度しかない出来事をそんなに簡単に「なくす」という選択肢掲げないでほしいですね。
どうしても決定は大人がしなければいけないとは思いますが、子供たちには子供たちなりの意見や考えがあります。
それを吸い上げる機会を設けるなり、決定までのプロセスに関わらせる事が必要だと思います。

塾講師として生徒たちを接するときに必ず目線を下げること・本人なりの考えを聞くことをしないと信頼関係は築けません。
決定権を持った人たちの姿勢として子供たちに対して筋を通してほしいと考えるばかりです。