高林

12支

あけましておめでとうございます
高林・細島教室の加藤です。
2025年は巳年ですね!
この巳年は12支のうちの1つですが、起源は中国から来ており
昔、12支を60周期で日付を表すのに使われていたことが由来です。
ではなぜ動物になったかというと、
昔、方角を例えるのに子、牛、寅、といった漢字を使っていたのですが
覚えやすくするために漢字に当てはまる動物を割り当てたようです。
この順番にも意味があるようで神様のところに競争をして早く到着した動物の順番になっています。
速そうな馬や猪が最後の方なのが違和感がありますが、道草をしてしまったり、
真っ直ぐしか走れないなど各動物にそれぞれの順位になった理由があるようです。

かつての巳年はディズニーシーやユニバーサルスタジオジャパンがオープン、東海道新幹線のひかりが運行開始などがありましたが今年はどんな年になるのでしょうか^_^

丸付けの大切さ

高林・細島教室の加藤です。
たかが丸つけと思いますがこの丸つけがなかなかきちんと出来ないことが多い印象です。
例えば社会、理科で漢字が間違えているのに丸になっていたり、英語ではスペルが違うのに丸になっていたり、
数学ではプラスとマイナスが違うのに丸になっていたりなどです。
極論丸つけをしないで進むなども挙げられます。
この丸つけをしないとどうなるのか?
もちろんテストでは同じミスをすることになります。
勉強とは何かと考えるといかに出来なかったところを出来るようにすることで点数アップが望めると思います。
丸つけミスが多い、丸つけを後回しにする理由としては課題を終わらせることが目的になっていて
わからなかった問題や苦手な問題に向き合わずにテストに挑んでいることになります。
苦手な問題、出来なかった問題、ケアレスミスした問題に向き合ってテストに挑めるのが理想的です。
次のテストに向けて丸つけの大切さを意識してみるとテストの点数UPにつながるかもしれませんね!

十五夜

高林・細島教室の加藤です。
2024年の十五夜は本日9月17日火曜日です。
十五夜は旧暦の8月15日の月を指すため毎年変わります。
日本では月でウサギが餅をついているように見えますが、どう捉えるかは万国様々なようです。
欧米では女性の横顔、インドネシアでは編み物をしている女の人、
インドではワニ、中南米ではロバなど国によって様々な見方があります。
今度月を見る時にウサギが餅をついているといった先入観を捨てて見るとまた違ったものに見えてくるかもしれませんね⭐︎