浜松市中区

それは数学。

いつもお世話になっております。飯田教室、田中です。

3月も後半に差し掛かり、進級や進学の時期になってきました。
この時期に何が大切か。遊ぶことももちろん大事ですが、それ
と同じくらい大切なことがあります。それは数学、算数の予習
復習だと私は考えております。一つ上のステージに上がると数
学、算数は難しく感じる事が多い教科だと思います。4月から
学習面で良いスタートを切るためにもこの時期、数学、算数を
勉強しておくことはとても意味がある事だと思います。そう言う
私も高校進学後数学で苦戦を強いられたことがありました。

特に1学期(前期)はどの学年も主に計算問題が初めのテストの出題範囲
になってくるかと思います。この範囲は図形の証明や関数の問題よりも
比較的に易しい傾向にあります。ここで勢いをつけるためにも日頃からの
学習からケアレスミスに注意を払うこと。そしてたくさんの問題を解く期
間にすることが出来ると学習面からするととても良い3月下旬の過ごし方に
なるのではないでしょうか。4月に最高のスタートが切れるように今から
しっかりと準備しておきましょう!

閏年

個別指導塾まながくの加藤です。
「1月は行く、2月は逃げる、3月は去る」という言葉があるようにこの時期は時間が
過ぎるのが早く感じます。
今年の2月は日数が28日まででしたので特に短く感じました。
閏年について調べてみたところ、4で割り切れる年が閏年になるそうです。
だとすると次の閏年は2028年ですね!

なぜ閏年があるかというと平年の年間日数365日は、
地球が太陽の周りを1周する公転周期にあたります。
しかし地球の公転周期は正確には365日ではなく365.24219日で小数点以下を時間に換算すると、
公転周期と暦には毎年6時間のずれが生じます。
1日は24時間であるため、4年に1度うるう日を設けると、
ずれを修正することができるので閏年が存在するそうです。
閏年だけではなく閏秒なるものも存在するようでまだまだ知らないことがたくさんあると
好奇心が促された気持ちになりました。
身の回りのなぜを調べてみると新たな発見に繋がるかもしれませんね!

2月9日開校

個別指導塾まながくの加藤です。
まながくでは土曜日、日曜日が基本のお休みとなっていますが
2月13日、14日がテストの学校が多いため2月9日(日)は16時30分~22時30分まで開校
となっております。中学校1.2年生は図形がメインとなり
証明や面積の計算など数学はつまずきやすい単元がメインです。
理科も1年生は鏡や光の反射、2年生は電流や磁界など毎年苦戦する生徒が多い単元となっているので
学年末テストに向けてひとつでもできることを増やして挑めるようにしていきましょう。
3年生は私立の入試が終わったばかりですが、公立高校の受験が控えている方は
ここで気持ちを切らさずに最後の追い込みをかけていきましょう!!